世界屈指の美人の産地として名高いフィリピンでは分かりやすく見た目がすべてだ。
日本の場合、ミスコン世界大会は参加することに意義があるが、フィリピンは今までに10名弱の世界大会優勝者を輩出している。
マレーをベースにスペイン、中国の血がブレンドされ究極のエキゾチックエリアとなっている。
個人的にはどこも大して変わらないけどね
特にセブはマゼランが早期に上陸したスペインと最も深い関係を持つ土地柄で、スペインの血が濃いと言われる。
私がマニラ時代に「セブからやって来た」というとルソン島の野郎どもは「セブアナって魅力的だろ?」という切り口でやたらと盛り上がったものだった。
セブの美を競うBinibing Cebuというイベントは各地域の美人自慢が参加し競うセブを代表するミスコン。
昨年のカルメン市代表のTeri Marina Colmaresさん(22歳)が違法薬物のおとり捜査にてひっかかり逮捕されたニュースで持ち切りだ。
以前クラブのDJが乱暴事件で逮捕されたときに、カルメン美女から購入した気持ちよくなるケミカル類を吸っておかしくなったからやったというフィリピンらしい供述があり、おとり捜査の末逮捕されたのだった。
その女性がセブの慶応と呼ばれている(←俺が勝手に)サンカルロス大出身ということも大きな波紋を呼んでいる。
美人でサンカルロス大出身となれば、それだけで安泰なイメージさえあるのだが、なぜ違法薬物に手を染めたのか。。。
フィリピンだけじゃないけどね
フィリピンでは美しく生まれた女性はその瞬間人生の勝ち組を約束され、その存在自体が正義扱いされる。
例え悪さをして投獄されても「美しい女性が逮捕された~残念、可哀そう」という尾ひれがつくのだ。
違法薬物関係者は射殺という状況でも美女が殺された情報は聞かない。
そんな状況に皮肉なコメントも少なくない。
フェイスブックのコメントが興味深い。
もしブスが捕まったら「一生入っとけボケ」みたいになるのっておかしいよね。
警察も今回は思い切ったことやってくれて気持ち良いぜよオイ
コメントを読んでみても分かるのだが、美人とかグワパという審美法則的キーワードのプライオリティが常に上位に来る。
ここからもフィリピンとは見た目が非常に大切な国だと分かる。
ご注意メッセージ
痴情の楽園という名をほしいままにするアジア唯一のラテン国フィリピン。
美女は捕まらないという神話が崩れてしまったのだが、クラブ等での売人は美人な女性が多い。
年末に向け【魅惑のセブ語学留学】へ来られる方も大勢いらっしゃると思うが、放課後にクラブやバーへ出かけて直ぐに陥ってしまいそうなケースなのでぜひ忍び寄る美女には気を付けて頂きたいと願う。
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