時代の移り変わり
日本人とフィリピン人のカップルといえば、基本的に男性が日本人で女性がフィリピン人だと相場は決まっている。
しかし、最近の傾向は変わってきている。
なんと日本人女性とフィリピン人男性のカップルが急増中！
天変地異を含め地球規模で大きな異変が起きているのは周知の事実であるが、男女関係のバランスも急速に変化が起きている。
地球規模で女性の肉食化と男性の草食化
フィリピンでは女性のほうが経済力も生命力もあり、国全体における女性によるＧＤＰのほうが男性を大きく上回っている気がする。
女性が男を食わせているという現象が庶民の間では普通に見られ、女性は働かない男を支える喜びさえ感じているよう見える。
しっかりした女性ほどなぜかダメ男が大好き。
日本のような男性社会というのは自然の摂理に逆らった虚られた構造なのだと思うようになった。
フィリピンで出会う50代以上の日本人男性はカット手術をしている人が多い。
明るい家族計画のための選択だったのだろうが、昔の健全な男性はそれくらいでちょうど良かったのだ。
環境ホルモンと呼ばれるものが乱用され、これによって脊椎動物の雄の機能が破壊されている。
人間のみならず自然界に存在するすべての雄は生殖能力の危機にされている。
環境ホルモン
・10万数に上る化学物質や薬品
・食品の包装紙、化粧品、ベビーパウダーなどに使用されているフタル酸エステル
・家具や電化製品などにも不燃性あるいは難燃性の薬剤
・殺虫剤
こういった環境ホルモンの影響を受けた地域では、睾丸の機能が損傷しているカモシカが発見されたり、種なし雄ネズミも確認されている。
環境ホルモンにより脊椎動物全体の雄の機能が破壊されるリスクがあるのだ。
核戦争や大災害というよりも子供が生まれないという要因により人類は滅亡の一途をたどるのだろう。
肉食男児に魅かれる日本人女性達
日本の場合、浮気は男性が行うというイメージが強かったが、今では女性のハンター化が目立っている。
女性が働き自立する時代になり、ＳＮＳの発展によりオンライン密室的環境が整ったというのも拍車となっているのだろう。
草食系男子の増加と共に肉食系の女性が増えている。
男臭さの欠片もない草食フェミニン系の男子よりも常に女性のことだけ考えて生きている恋のハンターフィリピーノの方がその後のリスクを忘れてしまうほど女性冥利に尽きるってものだろう。
選ばれるよりも選ぶ立場へ。
これが今時のジャパニーズガールズの生き様となりつつあるのだ。
フィリピン人男性へのプレゼント
参考になれば幸いです。
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