一時帰国の楽しみNO.1は「お風呂」
3~5年に一度のペースで日本へ1週間ほど一時帰国するのだが、その際最も楽しみなのは「お風呂」。
本物の温泉じゃないとダメだとか全然思わない。
とにかく肩までザブンと浸かれる大浴場であればなんでもよいのだ。
実は日本に住んでいた頃は家では年中シャワーだった。
その代わり週に1度のペースで近所の温泉に思いっきり通っていた。
温泉の中に常設してあるアカスリコーナーが大好きで、アカを出来るだけ溜めて韓国人のアカスリ嬢をビックリさせるのが変質的な楽しみであった。
孤独な北九州時代の心の傷をここで癒した
ここは元カノTと数えきれないほど行った
キックの帰りによく立ち寄った
フィリピンの家にはバスタブがない
フィリピンで日本人が現地妻の名義で家を買う場合に必ずと言って良いほど優先順位の筆頭に来るのが「風呂」の設置。
日本で家の建てる際に風呂場にバスタブがあるのは至って普通だが、フィリピンでは超レアな存在。
現地で「ジャグジー」と呼ばれるバスタブを我が家へインストールすれば、まるで偉業をなしたような気になれるのだ。
しかし、現実問題としてコンドミニアムやレンタルハウスの場合やはりシャワーだけの生活となってしまう。
子供用ビニールプールへの憧れ
一時的でも良いのでお湯に体ごと浸かりたい。
フィリピンに限らず海外生活が長いとまるで砂漠で蜃気楼を追うように風呂への想いがどんどん募って行く。
先日たまたま見かけた子供用のビニールプールが一瞬「風呂」に見えた。
1349ペソで買える♡
https://twitter.com/motobosa02/status/1112223789276778496?s=19
しかし、これを買ったところでおける場所といえば駐車場しかないが、ケチな大家は絶対黙っていないだろう。
春のガーデニング?
謎過ぎだが、大手ネット通販のガーデニング用品コーナーでなんと折り畳み式の風呂が販売されている。
わざわざ出かけなくても露天風呂気分が味わえるのだ。
考えようによっては悪くない気がする。
余計なお世話だが、お母さんと子供の顔が違いすぎる。後妻なのだろうか?
良品しかない折り畳みビニール浴槽ダブルサイズ 70 * 70cm(日本語説明書付き) (ブルー)
カップルで入るビニール浴槽
- 仕事を終えた後は、浴衣を用意して快適なバスルームを楽しむことができます。
良くわからない説明だが、なぜ浴衣を用意する必要があるのだろうか?
このプールが置けるサイズの家なら普通にバスタブを置ける気がする。。。
これも野外で楽しむためのガーデニングツールなのだろうか?
Meters インフレータブルバスタブファミリーカップルバスタブ子供用増粘バスタブ折りたたみ式バスタブバケツ (サイズ さいず : L 160 * 90 * 58cm)
一体どんな介護なのか?
なんと51000円という高額商品。
シャワーも防水シートもついて体も洗ってもらう特殊マッサージ店に置くのもよさそうだ。
排水は必須機能
フィリピンでお湯に浸かりたいという願望を持っている日本人はほぼ100%に近いだろう。
大き目のバケツにお湯をはる事や子供用のビニールプールに体を横たえるなど、風呂への願望は尽きない。
しかし、子供用のビニールプールに入ったあとの後始末が非常に面倒くさい。
特に排水機能があるかないかが継続して使えるかどうかに繋がるだろう。
フィリピン移住の準備中の方はぜひ排水機能付きの折り畳み式ビニール浴槽をぜひご検討することをお勧めしたい。
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