【都市伝説】「メガネをかけているフィリピン人は賢い」は本当？司法試験トップ10合格者はメガネでキマリ

眼鏡をかけているフィリピン人は賢い

朝のGMAニュースを眺めていたら、2018年に行われた試験でサンカルロス法科大学院の中からトップ10が4名入っていたという。

セブという都市のレベルを考えるとそれは快挙といえるだろう。

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Cebu’s University of San Carlos produces 4 bar topnotchers | Philstar.com

https://www.philstar.com/headlines/2019/05/03/1914716/cebus-university-san-carlos-produces-4-bar-topnotchers

The University of San Carlos in Cebu once again produced four topnotchers in the 2018 Bar Examinations.

“All of them really want us to top the bar exams. They even sacrificed their own Sundays. We even have classes on Sundays just to make sure we finish our entire coverage. 

彼らは自分の日曜日を犠牲にさえしました。

インタビューの中でフィリピンらしさを感じるのは日曜日を犠牲にしてまで勉強していたというくだりだ。

フィリピンでは日曜日は働いたり勉強するのは一般的でなく、かなり特殊なことなのだ。

もし日曜日または祝日に働くシフトだとダブルペイと呼ばれ給料が平日の2倍支払われる。

なんとも羨ましい国だ！

ところで、2018年の試験のトップ合格者たちを見るとメガネ率が非常に高い。

日本だと猫も杓子もメガネまたはコンタクトをしているのでメガネなんて何の指標にもならないが、フィリピンでは間違いなく『メガネ＝賢い』という方程式が成り立つ。

イギリスで行われた30万人以上の人を対象に行われた調査で、知的な人は遺伝的にメガネする可能性が高いことが報告された。

また欧米の弁護士は担当顧客に対し裁判の時にはメガネを装着するように勧める。

やはり『メガネ＝知的＝信頼性』という演出効果を狙ったものだ。

イギリスの調査結果によれば知的能力の高い人のメガネ装着率は視力の良い人に比べ30％増しとなった。

＃Science Alert
＃デイヴィス氏
＃英エディンバラ大学
＃イアン・ディアリー氏

本を全然読まないと言われているフィリピン人だが、本の大安売り市の会場には沢山の人が来場し本を大人買いしていた。

その顔触れは分かりやすく賢そうでやはりメガネが多かった。

しかし、最近はスマホゲームのし過ぎで視力を低下させているフィリピン人も増えてきているのでメガネが全てとは言えない時代となってきているのでご注意を！

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