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【日本vsフィリピン】1956年より確実に質が下がっているフィリピンの秘密

投稿日:2019年7月31日 更新日:

Manila vs Tokyo in 1956

1956年のフィリピン共和国の首都マニラと世界三大都市の一つである東京の映像を比べてみると、当時の差はさほど大きく感じられない。

敗戦国日本は1990年のバブル崩壊まで高度成長を遂げ、植民地国フィリピンはアジアのシンシティという異名をとるほど病んでしまった。

大きな要因として挙げられるのは下記の2点。

  • 義務のない権利気質
  • 英語教育の弊害

フィリピンを代表する産業に発展したコールセンターは2011年にはインドの売り上げを追抜き世界一となった。

今ではまさしく英語力を生かしたコールセンターの国と言えよう。

しかし、これはどういうことはといえば、英語がちょっと話せて安くコキ使える奴等という扱いなのだ。

米西戦争の後、英語での教育をアメリカから強いられ、その結果チャラチャラしたアメリカ文化の形だけが取り入れられる。

やたらと権利主張の強い無責任な国民気質の出来上がりだ。

英語を母国語としていないにも関わらず、中途半端に英語を使った授業を行うので理解も進度が薄い。

日本の数学者によれば、フィリピンの大学生のレベルは中学1年程度。

文系の学生は英語はペラペラ話しているが、1/2+1/3が8割以上解けないと言われる。

教育水準の低いポテンシャルでは外資によるインフラやシステムをお情けで導入して貰っても全く使いこなせない。

フィリピンあるあるの典型として管理体制が適当過ぎて状況がジャングル化していくのは火を見るより明らかだ。

法律や会計もアメリカのシステムをそのまま導入しているが、全く使いこなせていない。

役所の手続はカメのように遅いくせにやたらと権威的。

つまり、子供が大人の道具を与えられても使いこなせるわけがないのだ。

フィリピンが真に発展を遂げるためには英語を捨て、母国語に統一するか、母国語を捨てシンガポールのように日常から英語の国に統一するしかないだろう。

右脳偏重生活を送ってる国民は、子供じみたパフォーマンスがやたら上手く、中国に国全体を売り飛ばしているようなゴリラの悪事に気が付くどころか、マイヒーローとか呼んでいる状態。

1956年のフィリピンの映像を見る限り、当時のポテンシャルは高い。

マニラやセブではギスギスしてしまって外国人へのテイクアドバンテージが激しいが、田舎へ行くとフィリピンの良さが分かる。

この国の良さは日本ではあまり見られなくなった人情だ。

冷たく陰湿に高度化してしまった日本にはないものがある。

私がこの国のローカル生活を受け入れ、住み続けられたのはこの人情だろう。

いい加減さは暖かさ。

外見だけで真に発展しないこの国が非常に残念に思え、しかし、同時に発展することで日本のような冷たい国になってしまうのではないかという懸念もある。

しかし、子育てパパという立場では、この国で子供を育てるスキルを感じている。

英語ばかりペラペラ話して、大卒なのに中学1年程度の学力だけでこの世知辛い社会に出したくない。

フィリピンの良さを保ちながらせめて子供を安心して育てたくなる国になってほしい。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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