330万人のフィリピン人がうつ病だって???
フィリピンは東南アジアで最もうつ病率の高い国であり、300万人以上のフィリピン人に影響を及ぼしていると下院議員は述べた。
ブラカン州サンホセデルモンテのリダローブ議員は、先週火曜日の夕方、この国の若者の自殺率の上昇を嘆き、特権演説でこれを明らかにしました。
彼女はうつ病が国内の風邪と同じくらい一般的になり、約330万人のフィリピン人に影響を与えることに警鐘を鳴らした。
フィリピン人側の事情
自己愛&肯定感は世界トップクラス
そもそもうつ病に共通する要因は自己肯定感の低下と言われており、自分の存在価値を感じなくなるのが大きな特徴だ。
その点フィリピン人は自己愛が必要以上に強く、何があっても自分を信じる力は世界トップクラスだ。
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フィリピンの唯一のアドバンテージともいえるこの自己愛&肯定感こそが自殺者を極端に減らし、うつ病知らずの国が形成されていると言える。
それと思ったことを直結ですぐに口や態度に出す人はうつ病にならない。
英語でうつ病は「depression」と表現されるが、フィリピン人が捉える「depression」とは日本のうつ病とは全く異なる気がする。
フィリピンも稀に自殺者はいるが、大半は男女関係の痴情のもつれだと言われる。
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ちょっとビックリしたニュースでした。
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