光陰矢の如し｜俺が10年前に書いた某語学学校ブログを発見！！

たまたまある情報を検索していて10年前私が某語学学校のブログを担当していた頃の記事が出て来た。

あの頃へ一気にタイムスリップ。

マニラ時代。

私がフィリピンで生活した13年間で最もフィリピンらしさをピュアに楽しんでいた頃かもしれない。

今ではもう全てに慣れてしまい、フィリピンという変な国がまるで自分の故郷であるかの如く全く異国にいる気がしない。

フィリピン人と対峙しても相手が外国人だという感覚はゼロ。

しかし、そんなことではダメだ。

もっとフィリピンという国に対するレスペクトと驚きとフィリピン人に対するピュアな興味をリセットしようじゃないか。

「毎日が刺激的な冒険です♡」ときめきメモリアル。

10年前は当たり前だが今よりずっと若かったしティムも居なかったのでマニラというアジアの混沌としたジャングルで一期一会を楽しんでいたな。

10年前、セブ島のダウンタウンで買った怪しいガラケーの写真が出て来た🧐
Snoy eriosscn スノイ エリオスクン#ソニーエリクソンに一瞬見える#フィリピンガラケー pic.twitter.com/XqKjOa4h8B

— モト ボサツさん＠子供と成長中 (@motobosa02) February 4, 2020

セブのダウンタウで買ったなんちゃってソニーエリクソンはマニラでも私のアミーゴだった。

あのツルっとしたボディの感覚が蘇る。

そして伝説のSnoyが役割を終え、後継機としてマニラのSMメガモールで買ったマイフォンがまた第三の青春を刻んでいった。

懐かしのフィリピンガラケーシリーズ第二弾

マニラのSMメガモールで買ったマイフォン

裏にフィリピンの地図があってとても便利だ

まるで青春時代のような想い出が走馬燈のように蘇る pic.twitter.com/1NiPXx2IO5

— モト ボサツさん＠子供と成長中 (@motobosa02) February 4, 2020

そういえば、マイフォンに登録した麗しきアミーガ達の電話番号を全部ティムに調べられ大騒動になったのだ。

やはりブログ記事は10年後に読むと自分にとってかけがえのない価値が出る。

ブログで稼ぐ？

SEO対策？

いやいや、そういうもんじゃないんだ。

たとえ月に2本でもいい。

書き続けることが将来の自分へのタイムカプセルとなる。

錆びついていた時計が、
再び時を刻みはじめた。
縺れた糸はほどけ出し、
古びた迷路は、一筋の道になる。

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