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とりあえず運動させる
セブ市はフィリピンの中でもなぜかコロナ感染者が飛びぬけて多く市民は大統領直々に「ガヒウロ(石頭)」と命名され、マニラを含む他の地域から外出禁止の規制を強化するために応援部隊がやってきた。
警察と軍隊が入り乱れまるで軍事演習のような物々しい雰囲気だったが、気が付けばもういない。。。
今ではすっかり死語となっている「尻きれトンボ」がスタンダードなフィリピン。
コロナ感染がなかなか収束しない理由のとしてECQ破りの横行が挙げられる。
時々地元のメディアがその様子をSNSで公表したりするが、まるで平常時とも思えるほどマスクをせずフラフラ出歩き、そして頻繁に捕まる。
なぜ違反者は減らないのか?
それは罰の内容がユルユルだから!?
もし大統領がやったドラッグ取締りパフォーマンスのように違反者を超法規的に血祭りにあげられたらきっと一歩も外に出ないだろう。
自制が利かない人々にはまるで動物のように恐ろしい罰で恐怖を与えるしか方法はないのか。。。
現行犯の違反者にはその場で腕立て伏せ。
しかもたったの50回。
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セクシーになれる罰「腕立て伏せ50回」|セブでコロナが減らないシリーズ
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世の中にはわざわざオカニ(お金)を払ってジムへ通い体を鍛えたい人が山ほどいるのに、これでは違反者にとっては嬉しい罰。
先日は違反者150名をセブの観光地サンペドロ要塞前の広場へ集めて大運動会が開催された。
セブ市でECQ 破り195名が一同に集められ恒例の腕立て祭り
常連の体が次第にバキバキになる謎
のWin win😑
#セブでコロナ減らない理由 pic.twitter.com/oxlyJRkUXZ— モト ボサツさん@子供と成長中 (@motobosa02) July 14, 2020
セブ市コロナ違反者を集めてエクササイズの刑🤣#全員にマスクさせろよ pic.twitter.com/vYmuGtiWqC
— モト ボサツさん@子供と成長中 (@motobosa02) July 14, 2020
いつまでこんな冗談のようなことを繰り返すのだろうか?
ティムが通っていたセレブ系のジムのオーナーも今では瀕死の状態でインスタグラムで見る顔はいっきに憔悴している。
庶民は仕事を失い家や車をどんどん売り始めている。
今こそフィリピン一丸となってこの難局を乗り切らなければならない時なのだ。
ちょっとムリか。。。
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