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【衝撃の動画】フィリピン嫁の作る「サッポロ一番塩らーめん」大公開!!

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日本のインスタントラーメンは神だ

私がフィリピンという変な国に住んで真っ先に気が付いた事の一つが日本のインスタントラーメンのレベルが凄いということだった。

一応フィリピンにもインスタントラーメンは売っているのだが、韓国からの輸入品だったり、いかにもインチキ臭いやつばかり。

海外に住んでやっと分かる日本の食レベルの高さ!!

現地でも日本の食材は買えるのだが、関税等が上乗せされ日本で買う値段の2倍近くとなり、たかがインスタントラーメンも高級食品となる。

 

ところで、日本でお馴染みのインスタントラーメンと言えば昔からサッポロ一番!

昭和生まれの人が「サッポロイッチーバン♪」というCMソングを聞けば懐かしいあの頃へ即タイムスリップするだろう。

数えきれないほど多く存在するインスタントラーメンのなかでも特に「サッポロ一番みそラーメン」の売り上げがトップに踊り出たのは正にこのCMの恩恵だと言えよう。

売れ筋のサッポロ一番だが、中でも「みそらーめん」は圧倒的人気で、発売以来ずっとスーパーでの売り上げのトップを維持している。

 

珠玉のインスタントラーメン

 

しかし、私の住む常夏の国フィリピンでは常に汗をかくので体が「塩らーめん」を欲する。

セブ島の町屋マートで念願の「サッポロ一番塩らーめん」を遂にゲットした!!

地味に一袋だけ買おうと思ったが、ティムとカワイイちゃんにも食わせてあげようと思い切って5食入りに手を出した。

 

現地情報によれば5食入りで395ペソは他店より安いという。

お湯を注ぐだけのカップラーメン麺と違い、インスタントラーメンは具材を入れると立派な料理となる。

また料理人のセンスによって違いが大きく出るのも特徴だ。

今回はフィリピン人のつくるサッポロ一番塩ラーメンに注目してみたい。

 

ティムvsインド人

一般の日本人からするとフィリピン人とインド人の区別があまりつかないようだが、ラーメンを作らせるとその違いがよく分かる。

まずはフィリピン編。

早速私が町屋マートで買って来た「塩らーめん」をティムに作ってもらうことにした。

ちなみに、私の故郷長崎では男子台所へ入るべからずという江戸時代のような古風な風習が残っている。

つまり女房の料理に口を出さず、たとえ不味くても渋く頂くのだ。

私は故郷の習いに従い、全部ティムへおまかせすることにした。

 

ティム師匠の塩らーめん(動画あり)

基本的に私自身が日本食がないと生きていけないタイプではないので無駄に高い日本の食材を使わない食生活だ。

ティムもわざわざ日本のインスタントラーメンを作るのは始めてに近い。

袋の説明を眺めて作り方を理解しようとするが意味不明。

一応ラーメンだということは分かっているのでまず鍋に水を入れコンロで沸騰させる。

そして、冷蔵庫を開け具合をチョイス。

ニンジンを握っている。

ちょい悪ボサツ
ラーメンにニンジンって入ってたっけ?

そしてネギと卵が用意されている。

最後に謎のボックスが目に入った。

あれは一体なんだろう。。。

ネギとニンジンを無難にスライス。

その後、袋のまま麺をバキバキに割っている。

私が作る場合は麺は四角のまま鍋へ放り込むが、炊きやすいように最初からバキバキに割るという段取り。

そして、遂に謎の物体の正体が明らかに!!

 

とうふ!?

 

「とうふ」の入ったラーメンなんて見た事がない。

一体どんな塩らーめんが出来上がるのだろうか?

 

ティム初登場の動画

 

インドの巨匠編

インドは何でも激辛!!

また露店の雰囲気がヤバさを増す。

まるでモンジャ焼きみたいになったインド風激辛塩らーめん。

このスタイルはインド人の食欲をそそるらしい。。。

ティムのとうふ入り塩らーめんの方が日本人の口には合う気がする。

 

まとめ

韓国人のイメージがキムチというように、フィリピン人にとって日本人のイメージは白い「とうふ」なのかもしれない。

何の躊躇もなく「とうふ」をラーメンに入れたティムだったが、結果論として塩らーめんに「とうふ」がとても合うことが分かった。

セブに住むと汗をかくせいかやたらと食べたくなる「塩らーめん」。

他のフィリピンに作らせるともっと奇想天外なものになる気がする。

このシリーズはぜひ引っ張りたいと思う。

 

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サッポロ一番 塩らーめん

 

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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