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ドキュメンタリー動画付き|フィリピンのマクドで学ぶ男女の在り方

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マクドで学ぶ男女の在り方

世界有数の女性管理職だらけの国では男は働かない。

役所も銀行も仕切っているのは偉いオバちゃん。

男の役割は何なのか?

それは女を喜ばせるためのエンターテイナー。

セブ市の某マクドナルド。

通りすがりに女性スタッフの尻を叩く男性スタッフ。

肉の詰まったシッカリとした音がキッチンのタイルに反響した。

そういえば、フィリピンではセクハラという言葉はほとんど聞かない。

叩かれた後にはにかむ女性スタッフの様子を見ているとまんざらでもなさそうだ。

レジの紙幣を数える女性スタッフ。

先ほどの男性スタッフが通りすがりにもう一度アプローチ。

もう一度ひっぱたくのかと思いきや今度は優しく両側からタッチ。

フィリピンでレジの残高が合わない理由がここにある。

店のスタッフはこういったラブゲームに忙しく接客の優先順位が低いのだ。

 

モトボサツによるドキュメンタリー動画

フィリピンから学ぶ

男は女の エンターテイナー

フィリピン生活10年目で思うこと

フィリピンは人間の本来の姿を顧みることの出来る場所

高度の複雑化してしまった日本では

古き時代の原型がもはや分からなくなっている

若くして自ら自分の存在を消す行為する多くの日本人

経済生活の高度成長と引き換えに

大切な何かが失われてしまったのだろうか。。。

しかし、その大切な何かとは?

日本にいると気が付けない

少子高齢化?

日本の最も危惧すべき問題

本来の男女のあり方

フィリピンで確信を得たこと

男は女を喜ばせるために存在しなければならない

それだけでいい

そして女は男の為によろこんで働く。。。

男が女の尻を叩く

肉付きの良い尻からはしっかりした音がする

ふふふ

やられた顔はまんざらでもない

馬車馬のように働け!

と言ってるわけではない

常に男が女にちょっかいをだす世界

フィリピンスタンダード

最初はキツく

二度目はソフトに

ここがポイントだ!

マクドだけではなく

フィリピン全土で

同じような営みが行われている

勤務時間中に

男は女にちょっかいを出す

あいつら仕事せずに

なにチチクリあって

遊んでいるのか?

日本人はそこにイラっとしてしまうが

 

あれが仕事なのだ

人生の主語が

自分であるための要素

フィリピンライフ

男と女の健全な姿

 

尻を叩いたあとのケア

マクドのフィリピン劇場を観察するに、男が女の尻を強くひっぱたき、そのあとでタイミングよく優しくタッチする一連の流れ。

いつもなんとなく優しい男よりも一層効果的だ。

このドミメーションはマキアヴェリの君主論にも通じる戦略だ。

ちょっと言い過ぎか?

 

「あまりに憐み深くて、混乱を招き、やがては殺戮や略奪をほしいままにする君主に比べれば、冷酷な君主のほうは、ごくたまの見せしめの残酷さを示すだけで、ずっと憐みぶかい人物になる」

フィリピン人の男から学ぶことは少ないが、女性の扱い方に関しては悔しいが師匠と呼ばせて頂こう。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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