コロナ関連 セブのビジネス最前線

変化に敏感なものが生き残るコロナ時代|フィリピンで行商ビジネスが光る

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2013年~2016年 モトボサツ勝手にブログセブ島編 カテゴリー別

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【シーズン1】モトボサツ勝手にブログセブ島編|カテゴリー別記事

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コロナで試される柔軟性

晴天の霹靂の如く世界を襲った新型コロナウイルス感染症(COVID-19)。

この影響により、経済、働き方、コミュニティの崩壊を始め人生の軌道修正を余儀なくされている状況だ。

私の住むセブ島でも7000名近くいると言われた日本人もその多くが一斉に去った。

今現在セブ島に何人の日本人が残っているのか分からないが、聞くところによるとセブで圧倒的人数を誇った韓国人の場合、コロナ前では15000名住んでいたが現在は1000名前後となってるらしい。

強がりを言ってもフィリピンという国は外貨なしでは生きられない。

太客であった外国人が去り、OFWマネーも激減した状況で失業者数は7月の段階で300万人に達しそこから回復している理由が見つからない。

街へ出るとクリスマスの影響で一瞬だけ経済が活性化しているように見えるが、それはお金のある人のみが外へ出て楽しそうにしているだけで、家の中で飢えている人も相当数いるだろう。

フィリピンの政治家は代々裕福な家の出が多いので庶民の痛みには本質的に無頓着な気がすると言われるが、それは下剋上を許さない途上国の宿命だろう。

 

コロナで時代を逆行

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悲惨としか言いようのないコロナ被害だが、個人的には行商が増えた事がありがたい。

いくら安いからといってわざわざ時間をかけてメルカド(市場)まで食材を行くのも煩わしく、割高だと分かりながらも何の躊躇もなくスーパーマーケットを利用していた。

コロナで行動制限がなされたお陰で私の住むB級ビレッジの中に魚やココナッツジュース売りの行商がどんどん入って来るようになった。

スーパーで買うより20%以上安い。

特に魚介類の安さがありがたい。

それまで行商はビジネスパーミットを持たず納税もしないブラックな存在だったが、規制が厳しくなり基本的に許可証を掲示している。

 

 

すっかり顔なじみになった行商人に聞いてみると、雇い主はコロナ直前まで某所でレストランを経営していたらしいが、早々に見切りをつけ行商ビジネスへとスイッチ。

当初は鶏肉を販売したらしいがなぜか売れない。

なぜだ?

チキン&ライス命なフィリピン人相手に鶏肉が売れない理由とは?

特に中間層以上のフィリピン人はコロナで急激に健康志向となり肉より魚が好まれるようになったという。

そこへビジネスの照準をセットし直す。

アイテムをシーフードに切り替えた所、飛ぶように売れ現在のスタイルで自転車トライシクルと行商人を雇い漁師から直売で販売をしている。

余った魚は雇い主が引き取るシステム。

庶民層としては1日コミッション300ペソ程度で御の字だ。

最も強いものや賢いものが生き残るのではなく最も変化に敏感なものが生き残る。

チャールズ・ダーウィンの「種の起源」が正に実証される時だ。

個人的にもビジネスの根本を考える良い機会だと感じる今日この頃。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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