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2013年~2016年 モトボサツ勝手にブログセブ島編 カテゴリー別
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【シーズン1】モトボサツ勝手にブログセブ島編|カテゴリー別記事
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フィリピン人が日本で運転するための条件
フィリピン人が日本で自動車を運転するには2通りの方法がある。
一つは日本の免許を取得し運転する方法。
もう一つはフィリピン自動車協会(AAP)が発行する国際免許証で運転する方法だ。
ただしそれは有効期限が1年だけなので使い捨てるか、フィリピンに戻って更新するかのいずれかとなる。
私の場合、8年前に失効となっていた日本の運転免許証をフィリピンの運転免許証から書き換え再交付を受けることに成功したのだが、その際は学科も実技も免除で申請した日に発行を受けた。
しかし、ティムの場合は学科と実地試験が必要なのだ。
免許センターの窓口の男性は試験は略式なので楽勝というが、フィリピン人の奥さんのいる方々からの情報によれば100回受けても受からないらしい。
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AAP(Automobile Association Philippines)
セブの場合、ロビンソンガレリアの中にオフィスがあり、そこで申請することが出来る。
コロナ禍で申請した人が1ヵ月もかかったと言っていたが、ティムの場合ラッキーにも5日で発行を受けた。
申請料は4300ペソ(9500円)。
フィリピンのインターナショナルライセンス
1年だけ日本で運転できるやつ
4300ペソ=9500円
申請から5日でゲット#AAP pic.twitter.com/xKGiD5iGbp— モト ボサツさん@南国ノンフィクションブロガー (@motobosa02) June 5, 2021
Geneva Convention Format(ジュネーブ条約型式のもの)に限る
フィリピン人が日本で運転する際に使える国際運転免許証はジュネーブ条約加盟国がジュネーブ条約に基づき発行された型式のものに限るとされている。
不安になったので記載内容を確認させたら「Genova(ジュネーブ)」と書いてあったのでホッとしている。
フィリピンで発行される国際免許
ジュネーブ条約に基づく様式しか使えないらしい💦https://t.co/nJkoF0d7uI#イヤな予感が走ったがGenovaって書いてある😌 pic.twitter.com/PefV1SBGw3— モト ボサツさん@南国ノンフィクションブロガー (@motobosa02) June 5, 2021
あとがき
「フィリピン」「国際免許証」というキーワード検索をすると日本人がフィリピンで運転するための国際免許情報がわんさか出てくるが、フィリピン人が日本で運転するという情報はほぼ見当たらない。
元カノTのようにフィリピン発行の国際免許を毎年更新しながら日本で運転しているフィリピン人も一定数いるのだろう。
うちのティムはO型女らしく、大雑把というか謎の自信がみなぎっているが、幾ら英語で書かれた学科試験とはいえ日本の試験がそう簡単にクリアーできるとは思えない。
とりあえずダメ元で試験を受けさせてみようと思っている。
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