2017年は肉体改造Yearだった
2017年9月から開始したインドアサイクリングだが最初は週3回のペースで始めた。
通い始めて2週間目から脇腹の下あたりの肉が薄くなっているのに気が付き、これはイケると確信した。
効果が出始た頃が何でも楽しい。
10月半ば頃から誰に会っても「うぉっ!痩せたね」と言われるのが一種の快感となっていた。
半年経過した頃にはセブに来た頃の体とまでは行かないが、ビジュアル的にも体が随分絞れた感じになったので、一旦通うのをやめてボクシングや従来やっていた自主トレにシフトしてみた。
2018年にリバウンド。。。
しかし、それから悲劇が起きた。
Netflixが我が家に導入され、寝転がってみているうちに食後1時間もすると眠くなり、そのまま寝てしまうことが頻発し始めたのだ。
まるでお相撲さんのような生活。。。。
食べてすぐ寝ると牛ではなくデブになる。
せっかく絞れた体だったのにみるまる間に太り始め、慌ててジョギングや縄跳びを導入したりボクシングジムの回数を増やしたのだが、手首を痛めてしまい断念。。。
悪あがきしながら昇降状態を保っていたのだが、ついに決断した。
原点に戻ろう
肉体改造のきっかけ作りにはやはりあそこだ。
インドアサイクリング Zink
自分に課した使命はこれ。
とりあえず1か月だけ毎日通う!
それと今回の反省を踏まえもう一つ条件を入れることにした。
トレーニングの後何も食わずに寝る。
専門家からすれば無謀で間違ったやり方だと言われる気がするが、「モトボサツ怒りのデブ脱出作戦」なので過激なほど意味がある。
最終クラスの午後7時半からのクラスに行けば終わるのは8時半頃。
食べなくても疲れ果てそのまま寝ることが出来る安楽パタイ(人間の最後に訪れる儀式)モード。
空腹の辛さを感じなくて良さそうなのでこれなら行けそうだ。
中間報告:3週間で5kg減量
実はリバウンドした時の体重はなんと78kgまで到達していたのだが、3週目の現在73kg。
毎日通う予定でスタートしたが、どうしても行けない日もあり週に5回となっている。
朝、昼は今まで通りに生活し、夜はジム&飯抜き。
3週間で5kg減という実績は、普通の生活をしながら達成するには上出来だと感じる。
これを一カ月続けると8kgの減量に成功する可能性がリアルに見えてきた。
ジムで最大800kcal燃焼し、その後も体の中でしばらく燃え続ける。
そんな状態で晩飯を食べないで寝ると効果倍増。
しかも朝飯が最高に美味い!
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