フィリピン人の魂100まで
日本で働いている元大学の教え子からクリスマスで暫らくセブへ帰省するので食事をしようと誘われた。
約束の当日、アポイントの時間にその場所へ行ったが来ていない。
既に嫌な予感。。。
10分経過した頃にフェイスブックのメッセンジャーで現場へ到着して待っている旨を伝えた。
既読マークがついたが何のメッセージも来ない。
うーん、20分だけ待とう。
そう自分に折り合いをつけたが、結局待ち人来たらず。
暫らくして、ティムに彼女の母親から言い訳のメッセージが来たらしい。
そしてティムから私にドタキャンの理由を説明をするようにという強引なお願いだった。
突然急用ができて云々なようだが、なぜ本人が直接説明および謝罪をしないのか摩訶不思議。
ティムはそこが許せなくて、自分で直接私に言うように伝えたそうだ。
日本で働いてもフィリピン人の魂100までというわけか。
そういえば、日本に10年以上住んでいた元カノTにも当初は散々ドタキャンも含め振り回された思い出がある。
あの頃の私は「所詮フィリピン人だから」という気持ちで何も期待していなかったから付き合えたのかもしれない。
フィリピン人も日本に行ったらマトモになる?という仮説は非常に怪しいと思っている。
どこへ行こうとも自分の都合だけしか考えないセルフィッシュの極致。
フィリピン人同士の金銭の貸し借りトラブルも日本で散々見てきた。
仮に所定の日本語検定に受かって日本で働いても、フィリピン人の持つ独特のセルフィッシュ癖から脱却しなければ「ほら、やっぱりフィリピン人」と後ろ指さされてしまう。
極稀に、フィリピン人らしくないマトモなフィリピン人が日本にはいるそうだが、それは日本で生活しているうちにマトモになったというよりも、もともとの資質や育った家庭の境遇が特殊だったということだと考える。
ビサヤ語でドタキャンなんていうの?
これはガチに使える頻出ビサヤ語だ。
でも出来るだけ使いたくないよね。。。
フィリピン人との約束の際に時間通りに来ると期待しないことが肝要だ。
「多分来ない」というビサヤ語もついでに覚えて待っている間に呟くのも一興。
私の個人的調査によれば平均40分遅れてくる。
最大4時間遅刻してきたこともある。
もしこちらが遅刻したら一大事のごとく大騒ぎになるのだが、逆に郷に入っては郷に従うのもアリか(笑
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