フィリピンの不思議｜オンライン授業で靴まで履かせる理由を怖くて聞けない

不思議の国フィリピン。

コロナ措置にて学校は早々と閉鎖され、学費だけは徴収されて続けていた。

先月からようやくオンライン授業が始まり、1名の先生に70名の生徒がぶら下るという日本の戦後のような状況だ。

各生徒がミュートにしてないのでニワトリの声とか赤ちゃん鳴き声がにかき消され先生の声が聞こえない。

インターネットインフラが乏しい環境では学校側のネット次第で開始時間が頻繁に変更となるのだ。

また授業中にトイレに行く生徒が多く、その許可のやり取りが非常にウザい。

まるで保育園のような環境だ。

ところで、オンライン従業ではなぜか服装がレギュレーションで決まっている。

なぜか白い服の着用が義務付けられているのだが、色にこだわるあたりが非常にフィリピンっぽい。

そしてさっき気が付いたのだが、今日は靴まで履いている！？

その理由を怖くて聞けない。。。

いや、聞かない方が良い気がする。

今日は靴も履いてるよ😳#ザフィリピン pic.twitter.com/9ZbDvvxSTz

— モト ボサツさん＠子供と成長中 (@motobosa02) September 7, 2020

察するに家の中でもよりリアリティを求めているのだろうか？

セブの和食レストランでも板前の服を着たとたん動きが機敏になるフィリピン人スタッフを見たことがある。

そうやって服装はマインドを支配するので服装は大事なのは分かるのだが。。。

しばらく泳がせてみようと思う。

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