コロナ帰国後の生活

日本上陸後1ヵ月でなんと8kg痩せました!|フィリピン人と生活したら【太る!】メカニズム

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2013年~2016年 モトボサツ勝手にブログセブ島編 カテゴリー別

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【シーズン1】モトボサツ勝手にブログセブ島編|カテゴリー別記事

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フィリピン人と生活したら太るメカニズムを分かりやすく解説

日本へ上陸して1カ月経過した頃、フィリピンから履いて来たエドウィンのパンツのウエストがユルユルに!

湧き上がる感動!

一旦太るとフィリピンで痩せるのは厳しい。

毎日ちらっと見ている自分の顔や姿。

そこに劇的な変化を見いだせないが、早速現在の体重が気になり、客を装いヨドバシカメラの体重計売り場でお試し測定。

 

おおお、68kg!!

 

セブを出る時はリバウンドぎみに75kgに増量していたのだが1ヵ月で7kg減!

フィリピンで使っていた体重計が壊れていたって?

いやいやブログ読者の方から頂いた立派な日本製の体重計を使っていたので誤差は考えられない。

そしてヨドバシで測定した際に着ていた服の重さを約1kgだとすると8kg減。

たった30日で激変した俺の体。

一体何があったのか気になる方もいると思うので、参考までにこの1ヵ月の行動を振り返りつつ公表したい。

 

フィリピン嫁はデブメーカー

皮肉な話だが、フィリピン嫁と離れ1人暮らしを始めたのが最大の要因だと言える。

38歳でフィリピンへ渡った当初は63kg付近の痩せマッチョ体型。

北九州で再起して以来、5年間ずっと65kg未満をキープしていたのだが、ティムと生活するようになって激太り。

最高で80kgに到達したポッチャリボサツ。

フィリピン人と生活すると99%の人が激太りすると言われる。

すぐ横で山盛りライスにチキンをモリモリ美味そうに食われると、やはりついつい同じ世界へ引き込まれてしまう。

さらに夜10時にケーキが出てくる!!

 

イノセント
フィリピン人女性って日本だとモデル並みに手足が長いから素敵よね
モトボサツ
そう思って服を脱がせてみるとさ。。。

 

きっとナイスバディだと思い込み、服を脱がせてビックリ。

殆どが脂肪製のチャンピオンベルトを巻いているのだ。

この瞬間、フィリピン関係者は大きく頷いているに違いない。

フィリピンはポッチャリがモテるというが、それは国としての基準が大きく違うだけなのだ。

 

朝から納豆オンリー

午前4時半起床。

軽く沸騰させた白湯をゆっくりと飲みつつ、ブログ記事を完成させる。

5時半から膝に負担をかけないように注意しつつ40分ジョギング(5km)。

腕立て100回(20✖4、10✖4)。

部屋へ戻り「すごい納豆」を速攻で胃袋へインストール。

暇に任せ色んな納豆を食べてみたが、今の所すごい納豆を食べた感じが最高。

能書きによると納豆菌が倍増してあるらしい。

この商品だけ売り切れるほど人気なのだが、納豆に詳しい知人によれば、花粉症の症状を抑えてくれるらしい。

 

 

軽めの筋トレとたんぱく質摂取。

そして、納豆菌による血栓除去を最大限に機能させるために余計なものは一切摂取せず。

 

ぬるま湯で1時間

納豆インストール後、38℃のぬるま湯に1時間つかり、カワイイちゃんへ動画メッセージを送る。

ティムからセブの近況を聞く。

そして頭に浮かんだ全ての事をツイッター上へ吐き出す。

その後、15分程度シャドーイングしながらアメリカの映画やドラマを観て終了。

中でも「リミットレス」は大好きな映画で最高の英会話教材だ。

セブ生活では味わえなかった至福の1時間も痩せ効果へ繋がっていると感じる。

 

1日2万歩の健康生活

セブ時代はどこへ行くにもサイクロン号。

歩くとしたら唯一ショッピングモールの中くらい。

しかし、日本での生活では基本的に歩くしかない。

特に送られて来たアイテムを受け取るために郵便局へ何度も往復し、その足で納豆を買いにスーパーへ向かう。

朝のジョギングを合わせると1日2万歩は軽く超える毎日。

マクタン島のアウトレットで買ったアシックスが大活躍中。

 

昼は豆腐サラダ

納豆を買う際に必ず買うのがカット野菜。

僅か120円だが、3日分の量がパックしてある。

豆腐を上に乗せドレッシングをかけた豆腐サラダ。

エスキモーの次に野菜を食べないフィリピン人との長年の生活。

野菜不足歴14年の穴を埋めよう。

 

 

寝るまでの5時間

午後5時以降は食べない。

4時半に起きるために10時までには寝る小学生みたいな生活パターン。

晩飯を食べてから5時間は時間を置く!

人間の体は燃費が良く出来ているので少々の運動では痩せない。

最も痩せ効果の高いのは夕食と睡眠のタイミングである。

私が日本上陸してから自分に課したレギュレーションは「食べてから5時間以内に寝ない」というルール。

実はこれが最強の痩せメソッドであると断言できる。

 

日曜日のキックボクシングトレ

 

これは痩せた後に開始したので、これから更に痩せマッチョ度をブーストさせる一翼を担うファクターとなる。

たった2時間だが、真っ白に燃え尽きる。

終わった後数時間はまるで東北弁喋るお爺さんのように呂律がおかしくなるほどだ。

アラフィフがここまで追い込んで大丈夫なのか分からないが、福岡在住者の方で一緒にやりたい人はぜひDM下さい。

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眠れるアラフィフ遂に覚醒|15年ぶりのキックボクシングトレーニング

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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