日帰りで行ける!ボラカイ満喫ツアー
ボラカイに日帰りで行った人を見たことがない。
その理由はまだ日帰りパッケージとして確立されておらず情報がないだけだ。
今回人生2度目のボラカイ島へ旅して確信した。
セブやマニラからの日帰り上等!
世界一のビーチに日帰り弾丸で行くなんてもったいない?
そりゃあ、時間がたっぷり有る人なら1週間飽きるまで尻ビーチ眺めながら滞在するのが良い。
しかし、忙しい日本人がやっとの思いで1週間だけ休暇をとってきている場合はそんなわけにいかない。
せっかくだからせめて素敵な海に行きたい!
そんな忙しい方へ贈りたいのが、私が提唱するボラカイ日帰りツアーだ!
ただしこれは、私の個人的な経験をもとに構成された主観と独断とコスパの事だけ考えた内容なのでそこんとこヨロシク(笑
行程(2018年1月の状況)
1セブ(cebu)またはマニラからボラカイ(boracay /caticlan) へ飛行機で移動(1時間10分)
2ボラカイ空港からバンに乗り船着き場へ移動(10分)
3船でボラカイ島へ上陸(10分)
4トライシクルでステーション2ビーチ入り口へ移動(15分)
5パラソルチェアーを借りて陣取る
6セブンイレブンで黄色い泡の出る液体を3本とつまみを買う
7トイレはSensiという店の裏にあるので勝手に使う
8帰りはミニストップ前からトライシクルで船着き場まで。
9乗船しパナイ島の船着き場からトライシクルで空港まで。
10セブ行きの飛行機へ搭乗。
詳細と解説
【上記1について】
セブからボラカイへ行くにはまずBoracay(Caticlan)という空港をチョイスすべし。
ボラカイ上陸には少し離れたCalibo空港という手もあるが、日帰り弾丸では使えない。
飛行機のチョイスは下記の通り。
【セブ ー ボラカイ】
・セブパシフィック
・フィリピンエアライン
【マニラ ー ボラカイ】
・セブパシフィック
・フィリピンエアライン
・スカイジェット
・エアスイフト
・エアアジア
Caticlan空港で帰りに撮影した画像
ちなみに私はセブからセブパシフィックDG系プロペラ機で往復した。
【上記2について】
ボラカイ空港(caticlan)から渡船場まで私は500ペソのバンに乗ったが、旅慣れた人だと、表通りを走っているトライシクルを利用してもよいだろう(25ペソ~30ペソ)。
ボラカイ行きの船は10分おきに出ているので焦ることはない。
【上記4について】
行先だが、ステーション2のセブンイレブンという言い方の方が良い。
この付近は私が滞在してみて非常に便利だった。
【上記5について】
パラソルは2脚で300ペソ(2時間)だが、交渉可!!!
例えば6時間で600ペソで交渉してみる。
【上記7について】
Seniというカウンターバーの裏にトイレがある。
セブンイレブンで黄色い泡の出る液体を買わずにこの店であえて買ってスタッフにチップでもあげるとトイレをもっと堂々と使える。
ボラカイに日帰りする人がいないので、デイユース向けのシャワーや更衣室がない。
だからここのトイレで着替えをしたり、タオルを濡らして体を拭いたりして利用する。
【上記8,9について】
帰りは裏のメイン通りにある洒落たMini stopの前でトライシクルに乗る。
ローカル民だと25ペソ付近なので、50ペソ位だと気にせずに乗る。
渡船場でチケットには下船して空港までのトライシクル料が含まれている(要確認)。
下船して渡船場を出て道路を渡ったところに待機し気ているトライシクルに乗る。
この辺の情報は私の経験に基づく情報なので、旅慣れた人はもっと自力でアレンジして安上がりにするのも可能。
まとめ
セブとマニラからの行ける日帰りボラカイツアー。
早朝便にのり、朝8時にはビーチ入り。
そして半日ビーチでひたすら何もせず楽しむだけ。
タイムトライアル系ミッションが大好きな私としてはこの分刻みでタイトなスケジュールにシビれる。
果てしない世界一のボラカイビーチといえども4時間眺めていたらさすがに飽きる。。。
だからビーチの様子を一生の思い出として脳裏にインストールするには日帰りでも十分だ。
非現実的な広大な景色を目の当たりにすると自分の中に眠っているある重要なことに気が付くかもしれない。
目的を具体的に絞る!
ぜひモトボサツ式日帰りボラカイ弾丸ツアーを経験して頂きたい。
そして行った人はぜひ掲示板からご感想ください!
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