WHOの調査によると世界60億人のうち16億人がポッチャリで4億人が肥満らしい。
下記は肥満人口によるソート。
1位 サモア独立国
2位 ナウル共和国
3位 ミクロネシア連邦
4位 アメリカ合衆国
5位 メキシコ合衆国
6位 イギリス
7位 カナダ
8位 ドイツ
9位 エジプト
10位 マルタ共和国
飯がマズイ国はファーストフードに逃げるので肥満率にブーストがかかるようだ。
日本に肥満が無いのは低カロリーで美味な食文化の恩恵だといえよう。
昨日のブログでマニラのデブ乗車拒否問題について触れたが、その中での述べたガリガリ、中肉、デブ別に運賃を分ける案、これは既にサモア空港が実施しているらしい。
同航空はウェブサイトにも「運賃は体重と荷物によって決まります」と明記。ネットで予約する場合はおおよその体重と荷物の重さを入力し、その数値に基づいて運賃を前払いする。空港では改めて、体重と荷物の重さが測定される。
上のランキングの通り肥満の産地として有名なサモア独立国。
世界中のデブ専が集まる事でも知られている。
荷物と同じ規定でチャージしない手は無いだろう。
体重別の航空運賃をめぐっては、ノルウェーの経済学者が導入を推奨する論文を発表する一方で、乗客に「肥満税」を課すものだとして批判する声もある。
肥満税?
それごときで騒いでいてはまだまだ甘い。
フィリピンは日本人税という物がある。
たとえば今流行りの語学学校。
昔々私が某コリアン系語学学校で居候スタッフをしていた頃の一番辛い苦情は値段の事だった。
「あの、ちょっと聞いたんですけど日本人とコリアンの留学費用が2倍位違うって本当ですか?」
当時はまだフィリピン留学はまだまだマニヤックな世界で変な留学生しか来ない時代だった。
カモネギハポン伝説。
日本人は脇が甘くてホイホイ金を出すイメージ。
どうせ分からんやろ?というマインドでガッツリとボラれる。
売春婦の値段も日本人というだけで一番高い。
2014年11月の市場価格は
■日本人3000ペソ
■コリアン1500ペソ
■台湾人1000
詳細は▶カモネギハポンの値段
けしてサービスが違うわけではない。
単に取れる所から貪りとるだけだ。
セブで人気絶頂のジンベイザメと泳ぐツアー。
入場料が違う。
外国人というだけでフィリピン人の2倍もする。
私はその話を聞いてジンベイザメ行く気が失せてしまった。。。
もし国別税があれば日本人が一番高いだろう。
タクシーも日本人が一番高い。
セブのタクシーはボラない?
私が単に世界一運が悪いだけかもしれないが、数えきれない位ボラれた。
統計的にフィリピーナと一緒に居る時にほうがやられる気がする。
カモネギ度が増して見えるのだろうか?
体重別料金制度。
普段日本人というだけでかなり足元みられがちなので、せめて体重別料金でタンボックピノイ連中にリベンジしたいという思いがある。
その時にそなえてダイエットに励もうかな。。。
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