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【フィリピン生活応援団】
100ペソ以下食べものシリーズ
下手すると日本より外食が高くつくフィリピンフードライフ。
そこで事ある毎に100ペソ以下で自己完結している食べ物のデータベースを作成していきたいと思う。
店舗名”BIBIMBOB”
場所:SMシティーセブ フードコート
価格:99ペソ
99ペソとはギリギリのラインを攻めてくれている。
フードコートではライスをベースに無雑作に並べてある惣菜を1、2品選び最後は国民飲料アイスティーでまとめるのが基本スタイル。
従って定食的なセットで売っている店はわりと少ない。
フィリピン人は食に対してかなり保守的。
だから韓国風のファーストフードのように得体の知らない食べ物は近づかない。
勇気を出してアプローチしてきた2名の女性客。
なんだかエスニックの似合う風貌だ。
「キムチビーフ下さい」
Usa ra ka kimchi beef
「キムチ切らしてます」
Walay Kimch ron
「じゃビーフだけでいいや」
Ok ra ko beef
ここでキムチを切らすのはジョリビーでポテト切らすのと同じくらいパタイ(人間の最後に訪れる儀式)刑級だが妙に物わかりのよい客だ。
フィリピンはぶっちゃけユルい客のニーズが店のレベルを低次元に保っている。
出来てきたら自分でその辺に置いてあるホットソースをぶっかける。
スタッフはそこまで世話を焼いてくれないのがフードコートの掟。
鉄板はパタイ(人間の最後に訪れる儀式)ぬほど熱いので2~3分位混ぜ続けたほうが良い。
さっきのフィリピン人メガネ女性客発見。
混ぜないでそのまま食べている。
得体の知れない異国の食べ物は食べ方のレクチャーも必要なのだ。
下記の動画で全体の総括をご覧ください。
ジョリビーより
早くて健康的
99ペソで腹を満たすことが出来る。
外食難民の強い味方!
SMシーサイドのフードコートにも同じ店があるがなぜか値段とサービスが微妙に違う。。。
気にしない気にしない 一休み一休み♪
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