フィリピン旅行

バコロド総集編① 女性の浮浪者が多い街?

投稿日:2017年1月9日 更新日:

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2016年末から2017年の新年にかけ過したネグロス島バコロド市。

この辺で思い出の総集編をしておきたい。

バコロドのようにマイナーな場所へ行く便はプロペラ機がお約束。

空港内のゆるゆるでダラ~っとした雰囲気がザフィリピン。pic10絶対ガソリンとか入れ忘れている気がする。なんだか心配だ。。。

ネグロス島北部上空。

緑のパッチワークが眼下に広がる。
千葉の房総半島ってこんな感じなのだろうか?
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しばらくすると街が見えてきた。

赤茶けた物体が無秩序に散らばる様子にI feel Philippines.
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フィリピン人って単に赤が好きなのかと思ったが、錆止めの色がそのまま屋根の色となっているようだ。pic13

 

バコロド空港。まるで体育館のような作りだ。

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空港から市街地へ伸びる風光明美な田舎道。

両面に広がるサトウキビ畑。

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しかし、突然開発予定地の看板が次々と現れる。
バコロドもセブのように渋滞地獄な都市になってしまう運命なのだろうか?

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バコロドもセブも同じフィリピンのビサヤ地区という単位でくくられる。

一応違う島だが、セブに居る時とあまり大差を感じなかった。

ネグロス=クロンボという意味だが、顔つきも肌の色も同じ。pic17

セブの家具店も出店している。

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セブで大人気の台湾しゃぶしゃぶRed Houseも在った。

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バコロドはセブよりもっとゆるゆるな感じがした。

つねに自然体。

アクセルを踏まない人生がここにある。

日本だと浮浪者にしか見えないが、タンバイと呼ばれる一般の男性。
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貧しくとも悲壮感のかけらも見られない。
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早朝のダウンタウン。
ジョギング中に気が付いたのだが、女性の浮浪者が多い。

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ここでは載せられない、もろ露わな姿の女性もいた。。。

誰も他人のことなど気にしていない。

純粋に自分が主体の人生模様。

何もかも自然なのだ。

明日へ続く。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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