サイクロン1号からの風景。
道端にオートバイを止めたバイク野郎ども。
これはハバルハバルと呼ばれるバイクタクシーで、乗客を探しているシーンだ。
もちろん無許可で無責任極まりない危険な乗り物であるが、これが当たり前の環境で育ったローカル層はI don't careなのだろう。
ハバルハバルライダーは残念ながら基本的に男性だ。
やり方としてはジプニを拾うポイント付近で待機し強引なアピールで客を引く。
私の調査によれば女性客の方が多い。
彼女たちにとっては「イケメンライダーを探せ」みたいなタイトルが脳裏に浮かんでいるのだろう。
私の調査によれば、若いイケメンから売れる。
知り合いの日本人が以前こんなことを言っていた。
”うちの嫁、イケメンライダーの電話番号登録して、朝からテキスト入れてわざわざ迎えに来させよるんですわ”
客に気に入られたら指名されるようになる。
GrabやUbarも人気投票で顔見せし、指名料制を導入するとさらに利用率が高まる気がする。
女が男を選ぶのが自然界。
これはまるで逆ショーアップだ。
そして並んだ順番とか関係ない弱肉強食の世界。
サンカルロス大学の制服を着たババエがハバルライダーへアプローチした。
ショートでいくら?
好みのライダーを見つけたら値段と行先交渉だ。
ディールしたようだ。
さて、出発だ。
次俺の番かな?
ふふふ。なんだかドキドキするのはなぜ?
追伸 女性のババルライダーも増加中!
もし良かったらランキング応援クリック
ぜひ強めにお願いします!!
↓↓↓
SPONSORED LINK