2018タイムスリップ

【廃墟モール】俺は子連れ狼が集うBig Hop@印西牧の原が好きだ

投稿日:2018年6月22日 更新日:

今回の日本帰国時の最後の宿は千葉の印西牧の原というところだった。

メインで泊まった横浜の宿の都合により最終日はどこか別に宿を探さなければならなったので、とりあえずAirBnBで成田空港付近を探してみた。

丁度良さそうな宿があったので申し込んでみたのだが、ID写真を求められ、パスポートの写真ページを送ってみたら見事に拒否されてしまった。

私よりもティムの方がましだったのかもしれない。

次回の参考にしよう。

仕方なく成田空港付近のホテルを探すことになったのだが、アパホテルが家族で泊まって9000円だったので即決。

場所は印西牧の原駅となっている。

どこだそれ?

そもそも印西をどう読むのかさえ知らない未地に旅情の虫が騒いだ。

とりあえず乗換案内ジョルダンで検索してみると、東京スカイツリーのある押上から印西牧の原駅までの電車代がクソ高い。

お1人様990円!

あとで聞いた話によると印西牧の原のある北総線は日本一高い路線らしい。

まったく迷惑な日本一だ。

電車の中にはいかにもCAです!といった風に髪をまとめた若い女性が一生懸命手帳に書き込みをしている姿があった。

CAがコンパニオンなフィリピンではまずありえない光景だ。

車窓はどんどん田舎度が増した。

印西牧の原へ近づくにつれ大型ショッピングモールが出現し始めた。

ついに謎の印西牧の原駅へ到着。

駅の改札を出てみると、郊外型アウトレットモール風の建物と観覧車があった。

そして駅すぐそばにそびえるのがアパホテル。

アパホテルは駅のすぐ隣に位置し、オレンジ色の真新しい建物が期待感をそそる。

旅の終わりに相応しい感じだ。

チェックインには1時間早いが、とりあえず荷物だけでも預かってもらおうとレセプションへと向かった。

明らかにハーフ顔の女性スタッフが丁寧に対応してくれたが、完璧な日本語だった。

恐らく日本で生まれて育ったのだろう。

うちのカワイイちゃんがどう育って行くのかが楽しみだ。

予約はネットで完了しており、支払いは自動清算システムで行う。

多言語化に対応してのことらしいが、江戸時代のような手書きシステムの国フィリピンから来るとその近未来感に圧倒される。

部屋の機能はすべてベッドのところのタッチパネルで制御。

まるでSF映画の世界だ。

イチイチ驚きを隠せないフィリピン移住者の滑稽さかな。

事務作業で忙しいかわいいチャン。

イルカ型のペン矯正カバーでペントレーニングしたので完璧だ。

シャワールームにあるアメニティー。

右利きの客を想定して全てノズルの出口を右側へ寄せている。

シャワーも壁側へ。蛇口をひねったとたんシャワーが噴き出し頭から水をかぶる心配もない。

こういった細かい気配りに感動の嵐が吹き荒れる。

気になるショッピングモールへ出かけてみた。

土曜日なのでさぞかし賑わっていることだろうと思ったが、驚いたことに誰も居ない。

ここはピエリ守山かぁぁ!?

大泉洋のゾンビ映画のような荒廃した不気味さがある。

かつての賑わいを思わせる廃墟。

ランプの明かりが妙に寂しい。

少し奥へ進むとようやく少し客がいた。

メスライオンが何か食わせろと合図を盛んに送ってきた。

朝から田園都市線の駅で一つ250円もする高級菓子パンを食べたきりだ。

廃墟モールBig Hopをゾンビのように徘徊していると広いフードコートがあった。

土曜日の午後とは思えないほど全く誰もいない。

セブの戦場のような鬼気迫るフードコートは別世界だ。

地元の若者が一人だけ参考書を広げて勉強していた。

浪人生は誰も居ないBig Hopのフードコートがよく似合う。

「おおお、リンガーハットたい!」

即決。

待っている間に渡される動画付きベル。

なかなか活気的だが客が居ないのであれば無用の長物。

待ち時間10分。

セブだと40分はかかるだろう。

チャンポンセット690円

皿うどんセット790円

一瞬790ペソかと思ってビビってしまったが、ここは日本だった。

それが高いのか安いのか相場観が全然つかめないまま最終日を迎えた。

セブにもリンガーハット来ないかな。。。

若い大学生風のイケメン君。

ハキハキと爽やかに注文をとり、自ら調理場へと向かった。

キッチンにもう一人居たのでツーオペだ。

日本だとごく普通の働きぶりなのだろうが、そのテキパキとした動きをしばし観察してしまった。

セブならきっと7人のスタッフが店舗内にごろごろ居るだろう。

ほかの店舗も含め仕事中に携帯をいじっているスタッフは誰もいない。

やはり日本人は自虐的に働き過ぎだ。

フードコートのトイレがまた無駄に素晴らしかった。

芸術性さえ感じるレイアウト。

昔はここも栄えていたという遺産的なものを感じた。

こんなに人がいないフードコートに求人広告が沢山。

沼津港こばらや 時給1000円~ 社員18万円~

モスバーガー 高校生868円~ 一般900円~

殆ど客の居ないモスバーガーのスタッフ。

ハンバーガー食い放題でモスシェークもどうせ飲み放題だろうからここアリだろう。

カワイイちゃんが広場で遊びたいと言いだしたので、満腹メスライオン様を放牧し、私達は公園広場へと向かった。

子供は知らない子でもすぐに仲良くなるのだ。

私は安全を確認しつつ、広場のベンチへ腰かけた。

ふと気が付いた。

ジージが居ない。

横浜だと子供にはジージがデフォルトで付いているのだが、ここには子供とお父さんだ。

お母さんはきっと買い物をしているのだろう。

公園広場を取り囲む子連れ狼たちよ。

男性長寿日本一の恵まれた青葉区と対局の存在。

なぜここが住みやすさ日本一なのか謎のままだが、等身大のイクメン達にエールを送りたい!

旅の最後の想い出の地となった印西牧の原のBig Hopとアパホテル。

あとで知人に聞いたのだが、印西市は1993年には全国町村人口が日本一になり、東京のベッドタウンとして7年連続で住みやすい街日本一(東洋経済)に輝いている。

千葉県民しかしらない隠れた名所。

ぜひ次回の一時帰国の際にもわざわざ高い電車代を払い印西牧の原のアパホテルへ宿泊し廃墟モールのフードコートでさすらいたい。

 

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モトボサツ

モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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