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フィリピンで思うこと。。。「人とは簡単に死ぬのだ」

投稿日:2019年4月24日 更新日:

日本で人は簡単に死なない

私が子供の頃、病気や怪我をすると両親から「死にやせん(死なない)」とよく言われたものだ。

日本では「死ぬこと以外かすり傷」という山崎拓巳氏による言葉は余りにも有名だが、日本の国民健康保険と医療体制だと死ぬのはもう運命なのだと割り切れる状況なのかもしれない。

先日、フィリピン最大手サンスターに掲載されていたニュースが父親目線で心が痛すぎた。

卒業の3週間前にデング熱で他界

タリサイ市のACTに通う18歳の女性が卒業式の直前にデング熱で亡くなった。

優秀な成績をおさめ、メダルを獲得するはずだったのだが、壇上に上がったのは彼女の父親だった。父親はサウジで電気会社の測量士として働いており、娘の死に目にあえなかった。彼は6歳の娘さんも病気で亡くしている。

父親として娘の死だけは想像したくない。

耐えられない。

残された自分の無力さだけが募る人生となるだろう。

家族のために海外でOFWとして働く親の悲哀を象徴する悲劇的な出来事だ。

沢山生まれて沢山死ぬフィリピン

フィリピンという国に来て、人は簡単に死ぬものだということを知った。

私の調査によれば庶民層の一人の女性が生む子供の数は平均5名~7名という感じだが、3歳未満で子供が一人死亡してしまっているケースが多々ある。

オランゴ島出身で現在オーストラリア在住のA子は5人子供がいるが子供の父親の国籍は全て異なる。

私も危うく父親の一人にさせられそうになったが、生まれた子供は分かりやすく金髪だった。

国際色豊かな出産だが、彼女が一番最初に産んだ子供は16歳の時で、子供の父親はオランゴ島のフィリピーノ。

しかし子供は2歳で亡くなってしまったということだった。

それをあっけらかんと話すA子を見て、子供は幼くして簡単に死ぬもので暇さえあればどんどん生むべしという感覚になっていくのだろうか?

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さいごに

命は儚いからこそ価値があり、輝くものだ。

日本は無駄に延命し過ぎなので命の尊さを感じる暇がない気がする。

 

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モトボサツ

モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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