フィリピンの闇

【セブ島在住者】が語るリスクシリーズ|独禁法のない国ではお客様は底辺|インターネットがほぼ2週間使えない

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独占禁止法のない国

5年前、マンダウエ市に日本語学校とコンサル事務所を作ったのだが、その際にPLDT月額2000ペソのビジネスプランというものを引いた。

一般の回線と何ら変わらないのだが、ビジネスビルでは一般回線はチョイスできないというテイクアドバンテージぶりを発揮。

仕方なく回線速度がカメ並みのビジネスラインとやらを契約した。

借りたオフィスがリノベーションされるのをきっかけにそのビルから立ち退いたのだが、ビジネスフォンの契約期間縛りがあり、うちで使うことになったのだ。

2000ペソといえば一般のフィリピン人の家賃に相当する料金なのだが、インターネットのスピードは1M前後という亀スピード。

5M保証というのは嘘でぶっちゃけ詐欺だが、GLOBEという他者のサービスの大して変わらないどころかうちの近所ではもっと遅いという話だ。

PLDTとGLOBE社という2択しかない独占企業の存在を許すフィリピンという国は根っこから腐敗している。

先日大型トラックが電線を引かっけて走り電柱にも大損害を与えてくれたおかげで付近は大型停電となった。

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停電は1日で収まったのだが、インターネットが使えなくなっている。

PLDTへ苦情を言っても暖簾に腕押し。

あの地域ってあの事故で大変なことになっているからね。。。という謎のセリフと共に果てしない放置プレーが始まった。

昨日ティムに苦情を再度言いに行かせたのだが、やはり同じ状況だった。

固定電話とインターネットのセットという古典的なセットはフィリピンにおいて歴然としたリスクなのだ。

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PLDTで戦うフィリピーナの物語。

ちなみに男は借りて来た猿のように何もせず他人事のようにテレビを見ていた(俺含む)。

PLDTというフィリピン最大手のプロバイダーの一般的な回線サービスでのスピードです。そう、これが普通です。まあ、良い時でダウンロードで4.5Mbpsくらいは出ますが、アップロードは1.0Mbpsいけばラッキーといった具合です。

地元メディアの嘆き

2017年の記事だが、それからほぼ改善されていないのは確かだ。

SNSの利用の際に短時間の接続はモバイルデータを使えばなんとかなるが、動画のアップロードや映画鑑賞は難しい。

フィリピン人はネット中毒

もう一つ大きな理由はフィリピン人が仕事中にも関わらずYoutubeやフェイスブックへ接続しまくっているという状況も問題だ。

ただでさえ供給不足というテイクアドバンテージ気質の国でネット中毒国民が鬼接続する。

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私が通っているインドアサイクリングのジムでもエクササイズの途中でフェイスブックやインスタへ接続し自撮り画像をアップしている。

超資本主義のフィリピンでは持たざる一般人は資本家に足元を見られ搾取されるだけなのだろうか。。。

 

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モトボサツ

モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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