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6月8日 SMシティセブの様子
午後5時少し過ぎ、オープンしたばかりのSMシティセブへ買い物へ出かけた。
また丁度なんとその日からヘアサロンのサービスがオープンしていたのだ。
MTB86チャンネル
私が行った閉店に近い夕方5時頃ということもあり、１Fの広場がまるで貸し切り会場のようにスカッと誰もいなかった。
平常時なら所狭しと床に座り込んでいる奴とか含めセブ野猿の会の人にカウントを頼まないと無理な程わんさかとたむろしている場所のはず。
私の目当ての商品は「KERATIN HAIR BOOSTER」というサプリメントで、私の体質に合っていたのか髪が増え太くなった商品だ。
モールの入口で手の消毒し体温を測るいつもの儀式を経ているのに更に店の中で消毒と体温をもう一回測るシステムに猛烈な憤りを感じるのだが、それを言えばフィリピンらしくていいじゃないかという声が聞こえてきそうだ。
店内には大変を避けるために一方通行の矢印が書かれているのだが、「フィリピンあるある」で客はそれに全く従っておらず、それを管理する人もいない状況だ。
モールの廊下も無駄に一方通行の矢印が書かれているがここも全然守られていなかった。
飲食店はスターバックスようなカフェはオープンしていたが、中での飲食は許可されておらずテイクアウトのみ。
フードコートへ続くエスカレータも止まっており、覗いてみると真っ暗だった。
話題のヘアサロンだが、上の動画の1分51秒から確認できる。
私が行った際には予告通りヘアサロンが開いており、サロンデローズという店にはロン毛のフィリピーナ客が一人だけ座っており、浅野温子を意識したストレートのトリートメントを受けていた。
本当はヘアサロンの様子をもっとじっくり撮影したかったのだが、私がガラス越しにのぞき込むとロン毛のフィリピーナから鏡越しに睨まれたので3秒位しか撮影できなかった。
コロナECQの期間に気配を消して撮影するスキルが落ちたのかもしれない。
またショッピングモールのレポートを続けたいと思うので乞うご期待！
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