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俺がフィリピンで貧乏ゆすりをするようになった理由

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日本の常識はフィリピンの非常識

貧乏ゆすりとゲップ

フィリピンでのECQ(自宅隔離)生活が続く毎日だが、ふと自分が貧乏ゆすりをしている事に気が付くことがある。

きっとまだ重症化していないので自分でも気が付けるレベルなのだろうが、日本の生活で貧乏ゆすりをしたことはなかったと思う。

日本では貧乏ゆすりは悪いマナーであるとされ、たとえ10秒でも膝をゆすれば周りから絶対に注意されていたはずなのだ。

ところで、フィリピンと日本は何かとマナーや常識が正反対で、この貧乏ゆすりに関してもフィリピンでは全く問題視されない。

貧乏ゆすり意外ではゲップが挙げられる。

ゲップは日本人にとっては貧乏ゆすり以上にショックが大きい。

セブ留学中の男性
語学学校の美人の先生が昼飯後に目の前で大きなゲップをするんですよ

ゲップは屁と同じ生理現象なので自分の意思で止める事は難しいが、フィリピン人のゲップは大気開放型でそこに1㎜の躊躇もない。

そのくせ、「Excuse(すんませんな)」と反射的に謝罪するが、それは正に機械的なリアクションで周りの人へ申し訳ないという気持ちは微塵も感じられない。

動物として生まれた人間の根源に率直である文化なので空腹は絶対悪。

ゲップは満腹にしてくれた神への感謝の儀であるという説もある位だ。

日本のマナーの謎

フィリピンが他国からの流入を禁止する完全ロックダウン体制になる直前までセブ島に多くの日本人語学留学生がやってきた。

某語学学校の日本人マネージャーの方が言っていたのがとても印象的だったのだが、フィリピン人講師の新人研修ではまず「ゲップ」と「貧乏ゆすり」を日本人の前でしないというカルチャーギャップ研修から入るらしい。

冗談のような話だが、ここが正にカルチャーギャップの神髄。

するとフィリピン人講師側からは決まってこういう質問が来るらしい。

元教え子J
ゲップは分かるけど貧乏ゆすりはなぜダメなの?

フィリピン側としては完全に意味不明なオーダーなのだ。

あなたの常識では、海外を生き抜けない!: 海外を知らずに、日本の常識を語るな!

Wikipediaによると、貧乏ゆすりを嫌がる国は少なく、英語を含め固有名詞すら存在しない。

英語圏などでは決まった名称がなく、 knee shaking, leg shaking「ひざ(脚)の揺れ」, Tapping (shaking) unconsciously「無意識な脚の揺れ(タッピング)」 などと描写され、手や髪をもてあそぶ行為を含めた落ち着きのない行為一般としてFidgetingと呼称される。また、 knee jerk など膝反射(膝蓋腱反射)と表現されることもある。ただし、名前がついていいないだけで、ロシアなどでは行為自体が「悪いマナー・下品な行為」とされている。

貧乏ゆすりはネガティブな印象

日本において貧乏ゆすりがネガティブとされる理由

  • 貧乏人が寒さに震える様子
  • 高利貸しが貧乏人から取り立てる際に足をゆすることが多かった
  • 江戸時代に足をゆすると貧乏神に取り付かれるといわれていた
  • 貧乏人がせかせか動いているように、高貴な人には見える
  • 貧乏人が緊張のあまり、足をゆすっていた

以上の理由から落ち着きのない貧乏人をイメージさせる動きとして「貧乏ゆすり」と命名されたようだ。

あなたが嫌われるのは、そのクセのせい。

環境が人をつくる

ところで人間は環境によって作られるというが、私の貧乏ゆすりもフィリピンの環境によって作られた可能性が高い。

フィリピンは日本とは比較にならないほど貧乏ゆすりをしている人が多い。

以前マニラ行きの飛行機に乗った時に、隣に座ったフィリピン人男性が離陸前から着陸するまでの1時間以上ずっと貧乏ゆすりをしていた。

席と席の間隔が狭いLCCのセブパシフィックでは私の膝も連動してシェイクされ続けていた。

ふと周りを見ると乗客の30%位が膝をユサユサ揺すっていて、飛行機自体が大きく揺れていたのは乱気流ではなく集団貧乏ゆすりが影響していた可能性が高い。

エコノミー症候群を防止するために戦略的に行っているとは到底思いえない。

やはり環境が人の行動を様式を作り出すのだ。

ところで、貧乏ゆすりを作る原因として言われる通説として欲求不満を表すというメンタル的な要素が有力だが、私の場合は一体何が原因しているのだろうか?

まずダイレクトにピンとくるのがインターネットスピードの遅さ!

私は毎日ブログ記事を書き、仕事でもPCのキーボードに手を置きスクリーンを眺めている時間が比較的長いのだが、どこへ行ってもまずネット自体に繋がるかどうかに一喜一憂する。

WIFIスポットと書いてあるカフェでもパスワード貰うところまでは良いが、キャパオーバーでネットに入れて貰えなかったりする。

また、一度繋がってもブチブチ途切れたりするのは日常的だ。

日本円で月額6000円使っても接続スピードは信じられないほど遅く、そんな時ネットスピードを調べてみると1Mpbs以下という泣きたくなる状況だったりするのだ。

キャッシュローディングの待ち時間に出てくるあのグルグル回転表示が私の貧乏ゆすりを作っている気がしてならない。

貧乏ゆすり矯正チェア

まとめ

全ては日本の常識は世界の非常識という事へと帰結するのだが、日本人の前で貧乏ゆすりをしてはいけない理由として、貧乏人なイメージがあってみっともないという理由に加え、特にフィリピン人に理解してもらうには、特に語学学校の場合、出来の悪い生徒にイライラしてるように思われたり、早く授業が終わってほしいと思っているという強烈に悪い態度として捉えられてしまうのは想像に難くない。

なにかとカルチャーギャップの多い国で出来れば日本人側がフィリピンに合わせるべきなのだが、お客様は神様の国からくるゲスト精神にあふれた留学生には「フィリピンですから」は当然通用しない。

しかし、フィリピンに留学生が戻ってくるのは何年先なのだろうか?

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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