コロナ関連

【震撼】セブ島医療崩壊の現状|外国人が救急車の中に8時間放置され死亡

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医療崩壊の現実

先日、ツイッターにてコロナ渦のフィリピンで生活する不安を暴露してみた。

日本人は比較的「コロナなんて大したことない」「世間は騒ぎ過ぎなんだ」という人が多いので、逆風意見はある程度覚悟しつつも呟いたのだった。

確かに死亡者数だけみるとインフルエンザの方が死亡者は多いのだが、私はそれでも簡単にそこを飲み込めないでいる。

毎年のインフルエンザで医療崩壊するか?!

 

マンダウエ市にあるチョンワ病院といえばカフェやレストラン等が入っているショッピングモールのような最新の病院なのだが、コロナ患者をこれ以上受け入れられない惨状が暴かれている。

セブ島の医療現場は日本人の感覚からすれば既に崩壊ぎみで営業しており、献血は自分でドナーを探さなければならないし、犬に噛まれれば自分で狂犬病ワクチンを患者がドラッグストアに買いに行き、下手すれば点滴も自分で買わなければならない。

そこに加えコロナ用の病床は100%を超えており、SNSでその状況が拡散されるたびに戦慄が走る。

 

セブ島でコロナにかかっても治療が受けられないという現実。

エントランスの外にベッドが並んでいる写真もあった。

そんな扱いでたとえ患者が死亡しても相変わらず治療費の請求だけは立派なのだ。

 

たった30分で8万円の請求

私のとって衝撃的なニュースがあった。

先日、外国人(イギリス人)がコロナ症状を訴え救急車にてセブ市の病院へ搬送されたが、ERに行列が出来ており、8時間救急車の中に放置され死亡したケースがあった。

しかも死亡した後に付き添いの友人へ8万円の請求が。。。

たった30分程度の蘇生作業だったらしいが、時間単位で16万円とは暴利も良いところだ。

緊急の医療処置のために何時間(救急車の中で8時間)も待っていた外国人(イギリス人)とバランガイキャプテンの悲劇的な死は、この街(メトロセブ)には新しいコロナウイルス病(COVID-19)患者に対する救急医療を提供する能力がない(最初から無いけど)ことを示し、ドゥテルテ大統領は、それを強化されたコミュニティ検疫(ECQ)の下に戻した。

日曜日、イギリス国民のバリー・グロート氏は、呼吸困難を訴えた後、友人が呼んだ救急車で高級私立病院に運ばれた。

しかし、COVID-19の疑いのある患者10人が彼の前に並んで待っていたため、緊急治療室に収容できなかった。

それで彼は午後2時から午後10時に心臓が止まるまで救急車の中で待っていた。

1週間前に、肺炎を患っていたと伝えられているパルドのバランガイキャプテンであるマノリタ アバルケスさんは、少なくとも7つの病院がすでに患者で一杯だったため入院を拒否され死亡。

彼女の住み込みのパートナーである糖尿病を患っていたローレンシア“ネネン”パウヤは、2時間後に死亡。

つまりコロナであるかの診断さえ間に合っていないということだ。

死亡したイギリス人グロートさんの友人の一人は、彼を蘇生させようとした30分の試みに対して39,000ペソの請求が来た。

ニュース記事のよれば亡くなったイギリス人はセブのガルシア州知事の兄弟の友人であったにも関わらず救急車の中で8時間放置されたあげくに死亡というストーリーが恐ろしい。

典型的なコネ社会でこういう事が起きるなど余程の事態と捉えてよいのではないだろうか。

パルドのバランガイキャプテンも7つの病院をたらい回しにされて亡くなった。

フィリピンの死亡率が高い原因

セブ市長は死亡率の低さを雄弁に語るがマユツバもいいところだ。

朝のGMAニュースでセブのコロナ生還者が現状を語っていた。

お約束通り医療器具やスタッフも一切いない不潔な部屋に簡易的なベッドがポンと置いてあるだけで、そこには今にも死にそうな患者がただ横たわっており、まるで死を待つ部屋のようだったとのことだ。

幸い彼はオカニ(お金)のある家の人だったようで家族の助けでラプラプ市の病院へ搬送され9日後に退院している。

セブで生還者数がこれ見よがしに発表されているが、現場は文字通りの修羅場なのだ。

セブ市は感染源扱い

何も考えずにコロナ感染予防の規制を緩めた途端感染者激増で前代未聞のECQ(外出禁止措置)状態へ逆戻りのセブ市。

自粛ではなく命令にも関わらずフラフラ出歩く人々。

地域でクラスター作りまくり。

管理できない行政。

1日に200名の新規感染者が二日連続続いたりわざとやっているとしか思えない有様だ。

悪循環3拍子そろった状態で感染が広がり続け回りの都市へ飛び火し始めている。

以前コロナ感染騒ぎが始まった当初はマニラから戻って来た人は要注意人物とされていたのだが、今ではセブに滞在していたら既に危険人物扱いを受ける状況となっている。

他国に倣え

同じアジアやアセアン国でも収束に成功している国もある。

100万人あたりの死者数が5名以下というのが韓国、台湾、インド、シンガポール、ベトナム。

特にベトナムは同じ東南アジアという環境ながら100万人あたりの感染者数は2.8人で死者数は0人ということだ。

私がフィリピンで暮らしていて思う事は、この国の幸福度が高いとされる要因の一つに自己愛がある。

自分を信じる力と表現すれば聞こえは良いが、これも度を過ぎると他者の意見を一切受け入れないという自己本位の主義を突っ走ってしまうので発展はない。

官はぜひ他国のアドバンテージから学び、これを機に民度を上げるというコロナ革命に挑戦して欲しいと願うばかりだ。

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モトボサツ

モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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