モトボサツ的

8月上半期まとめ|140文字制限のツイッターではつぶやき足りない!!

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ツイッターという備忘録

LINEやツイッターはSNSと呼ばれ、個人利用の他にも商売のツールとして盛んに利用されている。

私の場合は完全にブログネタの備忘録。

歳をとってくると当たり前のように記憶力が危うくなる。

特に40代後半からその現象は顕著となり、つい2分前に思いついたブログネタが何かの拍子に消滅してしまい二度と思い出されないという事故が頻発するようになった。

その対策としてまずやってみたスマホのMP3レコーダーアプリへの音声吹き込み。

しばらくやってみたのだが、なぜか録音後に再び聞く気がしない。

そこでツイッターにて「come up with」した事をいちいちアップすることにした。

ブログネタの備忘録としてスタートしたツイッターだが、レコーダーとの違いはコメント。

私のツイートに対し共感または異論のコメントが幾つか入ってくる。

そのコメントから新ブログネタが誕生するという上昇サイクルが生まれた。

ツイッターの機能として大変便利なのはアンケート。

これまではフィリピン在住者の情報は自分の知人の範囲で限定されていたのだが、ツイッターのアンケート昨日を使うと広い範囲で情報を集めることができる。

例えば、フィリピン在住者の方へ「おたくの生活費はいくらですか?」という面と向かって聞けないような質問が堂々とできるのだ。

 

ツイッターの難点

備忘録としてツイートしておいて後からブログネタとして使うという流れ自体は理にかなっているのだが、1日に10回ツイートすると10日後には100ツイート遡らないと出てこない。

さらに他人のツイートにリツイートしたりするものも合わせると過去にツイートしたものがどこにあるのか分からなくなる。

一応高度な検索機能というものがあるのだが、私の使い方がマズいのか、なかなかピンポイントで目当てのツイートが出てこないのだ。

 

 

8月上半期のツイート集

自分がツイートしたものを毎月上半期と下半期にわけブログ記事として整理しておくと検索機能でイラつくこともないだろう。

またツイッターが許す140文字という限定された枠内ではなかなか言いたい事が完全に言えないもどかしさもある。

ここでは過去のツイートの羅列と共に各項目に補足情報を追加しておきたいと思う。

 

 

日本でモテないからフィリピンならイケるだろうというオッサンは多い。

結果的に途上国への寄付がなされるわけで、一種の慈善活動だと考える。

オカニ(お金)をチラつかせてモテた気になるのも一興だが、私はフィリピン生活を通じてあることに気が付いた。

日本人の奥さんと仲が良い人は外でもモテる。

モテない男は奥さんと仲が悪い。

世の中とは不公平なものでモテる男は嫁にも愛人にもモテるのだ。

 

 

貧困層をメイドやヤヤとして雇うことは搾取だと言う意見が気になる。

こちらが財布から現金抜かれたり、子供の服をごっそり盗まれているので、搾取はこちら側だという思いが抜けない。

 

 

 

これは盲点だ!!

なぜフィリピンのコンビニにコピー機を置かないのか?

こんなにプリンターに飢えている国はないのに。。。

やはり日本では当たり前がフィリピンには無いことが多く、そこが最大級の面白みである。

 

 

 

長崎出身でブログでも長崎弁でモトボサツセリフを書いたりしているが、18歳までしかいなかった長崎よりも人生の荒野をさすらった福岡県の方が深い縁を感じる。

中でも北九州に流れ着いた時の状態は人生のどん底状態で、知り合いもなく九州なのに言葉も全く違うというアウェイな環境。

海の見える若松図書館が私のエバキュエーションで、自分と向き合いながら薄皮を剥ぐように脱皮した想い出の場所だ。

フィリピンで生活をしながらあの頃へよくトリップする。

 

 

 

TOEICを含め受検科目としての英語は単語と文法の積み重ねが結果を生むが、英会話は真逆。

粗削りな状態での実践の積み重ねで精度が上がり、結果論として文法知識が無意識に身につくという方向性を意識すべきだと思う。

最も大事なのは発音を褒められること。

これが最も大きなモチベーションとなりファストラーナーを作るのだ。

 

 

 

断捨離ライフを信条としているわりに外出する時のバックパックは確実に7kgを超えている。

セブパシフィックだとチェックインの際に追加料金が取られてしまう重さだ。

ティム
登山でも行くの?

とティムから皮肉を言われた事がある。

バッグの標準装備

  • ノートパソコン
  • 充電器とUSBケーブル
  • 外付けドライブ
  • ウェットティッシュ
  • アルコールスプレー
  • 目薬
  • 歯磨きセット
  • 記録用ミニノート

どこでもブログが書けるようにノートパソコンセットを持って歩くのが辛い。。。

 

 

トイレの中でふと湧き出てくる昔の記憶。

私が30代のころ外国人女性としか付き合わないという荒っぽいポリシーを自分に課して以来日本人女性には指いっぽん触れていない。

薄れゆく記憶をたどると股間に陰毛があったという記憶しか残っていない。

 

 

フィリピン人の作る統計データなんて本当に適当で発表される結果に一喜一憂するだけバカげていると思うようになった。

うちのティムはリカバリー者数が多いと喜んでいるがそれ自体も操作された情報にしか感じられない。

 

 

ティムの母親が初めてセブへやって来た時の話をしていた時にツイートした。

バコロドからマクタン空港まで1時間弱で到着する距離なのだが、鉄の塊が空を飛ぶなんて信じられないとバスとフェリーを乗り継いで1日がかりで旅をする。

「セブには悪い奴が多いから出発前に非常にナーバスだった」という後日談を聞いて私が小学生の頃初めて福岡という都会に連れて行ってもらった時のドキドキ感と重なった。

 

 

 

 

うちのカワイイちゃんは確実に私より地アタマが良い。

親の欲目か?

もうそれだけで十分嬉しいのだが、勉強嫌いだった自分にとってのヒーローとは子供に自然は興味を掻き立ててくれる大人。

過去の自分に対して接するような気持ちでカワイイちゃんの算数や日本語のトレーニング毎日行っている。

 

 

ナマケモノ集団と呼ばれるフィリピンでもキビキビ働く奴等がいる。

それはタイヤパンク修理屋とゴミ収集屋。

昔からこの2つの業種で働くピノイは気持ち良いほどキレのある動きをしてくれる。

不思議だ。

 

 

うちのティムは庶民が集まるスーパーメトロに行くたびにスタッフや他の客とバトルする。

そのたびに「タガブキッド(山奥出身者)」(田舎モン)という表現が飛び出すのだ。

単語を覚えて文法を理解してという途方もない語学習得法が日本人の外国語会話力を根底からダメにしている。

文法の理解丸無視で実践あるのみ。

ある程度脳内にフレーズと実践経験が溜まると自然に文法的な理解が付いてくる。

 

 

うちのカワイイちゃんにとって最高の想い出はシキホール島の海とホテルのプール。

子供はどうやら5歳あたりから自分の意思で楽しめるようになり、記憶も濃く定着するようだ。

これから家族関係も含めカワイイちゃんの記憶を大事に想い出を作ってあげるのが良いと思う。

 

 

イジメ文化の真骨頂?

村八分文化というのか?

フィリピンと違い、違いを許さない島国気質。

私が小学校の頃、長崎市あるあるな伴天連の血が入っているのか少しガイジン顔したクラスメートに対するイジメがあった。

コロナイジメにも通じる何かを感じる。

 

 

 

 

 

他の国の事情はよく分からないが、フィリピン人の多くは貧困層で、狭いエリアでひしめき合いながら生活している。

またスキンシップも盛んな国なのでウイルスを感染しあうには最高の環境なのだ。

またコロナと関係なく医療環境が整っておらず、また非合理的なシステムなので少し歯車が狂うと大変なことになる。

コロナに勝てない理由が分かりやすい国だ。

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二人乗りのバイクを禁止。

濃厚接触を禁止する際に真っ先に目立つ項目なのだが、夫婦なら良いとか悪いとかシンプルなことを複雑にしたがるフィリピン。

終いにはライダーとの間に仕切りがあればOkということになりフィリピン劇場が始まる。

 

 

 

人間は環境が作る。

コロナという危機的状況が人間の心を鬼に変えるのだ。

 

 

子供にとって漢字は絵画と同じ。

気に入ったデザインを模写する楽しみ。

こういう感覚はとても新鮮だ。

 

 

フィリピン嫁シリーズ。

うちのティムに限らず、話が的を得ないフィリピン人は多い。

子供の頃から自己主張が盛んな国だと、相手の事情より自分の心境を片っ端から披露してしまう習性が根付いてしまうのだろうか。

対フィリピン人に対しては「YES、NOで答えろ」形式がお勧めだと言われるが、それをやると空気がヒリヒリしてしまうので怖い。

この問題は深い課題だ。

 

 

フィリピンから日本へ帰国した人が皆言うのが、現地では気にしなかったが、マンゴとアボカドが安いということらしい。

確かに日本に比べるとアボカドは安いが青臭くて大嫌い。

 

 

フェイスシールドが義務付けられるフィリピン。

早速値段が高騰する。

政府は50ペソ上限という指導をするが焼石に水。

 

 

 

コロナが落ち着きニューノーマルと呼ばれる世の中になると一気に押し寄せてくるのは中国人。

現大統領もすっかり中国に取り込まれ、次期大統領予定の娘も当然中国と蜜月。

中途半端な日本だが、アメリカの犬というポジションは永遠なので日比が国交断絶ということにならなければ良いが。。。

 

 

親が子供にやらせたい頭のよくなるゲーム。

フィリピンではブロック崩しみたいなゲームばかりが流行っているが、算数ゲームをインストールしてカワイイちゃんにやらせている。

楽しんでいるようで何よりだ。

 

 

うちのティムはスービックで働いており、私を追ってセブへ来た時にはビサヤ語は分からず英語かタガログ語だった。

今では私よりもビサヤ語は上手いが、それでも家庭内ではタガログ語の頻度が高い。

 

まとめ

以上が8月上半期のツイート集だが、中にはスポットを当てて独立した記事にしたい物もある。

今後記事を書く際に関連したツイートを差し込むこともあるだろう。

その際はこの記事が役に立つはずだ。

ブログネタに困る人はぜひ参考に!!

8月下半期も続ける予定なのでよかったらぜひご覧頂きたい。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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