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【画像】荒廃するセブ島|マンゴーストリートの交差点付近に溢れる女性の路上生活者たち

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負の連鎖

10月に入りフィリピン経済に関しては、マニラのショッピングモールでは活気が戻ってきたという声もちらほらと聞こえる。

そしてセブの街にはかつてとほぼ同じ状況の渋滞が復活しているが経済が復興してる兆しは私には感じられない。

一部の余裕のある層が UCC カフェやその他の高級レストランに集まって楽しそうに過ごしてる姿が相対的に目立っているだけだ。

かつてネオンが眩しかったマンゴストリートの交差点付近には大量の路上生活者が増えている。

なぜか女性の数が多く見えるのは気のせいだろうか。

フィリピン政府の統計によると男性と女性の比率はほぼ半々という形で発表されているが実際小学校や高校などの行事を覗くと女子の数の方が圧倒的に多い。

それはセブだけかもしれないが私はフィリピンでは女性の数の方が圧倒的に多いのではないかと感じながら生活している。

セブの裏産業の主力であったナイトライフマーケット。

コロナ対策のロックダウン措置により壊滅的な打撃を受け、ペソ箱「覇者アリーナ」もついに23年の歴史に幕を下ろし陥落してしまった。

かつての賑わいを知っているだけに、時に忘れられたような漆黒の沈黙に万感の思いがつのる。

 

 

フェンテオスメニア付近の名店「ボルボ」。

ネオンの消えた店の跡はまるで廃墟遊園地のお化け屋敷のようだ。

 

ポクポク通りと呼ばれる裏通りを走ると暗がりに佇む女性達が一斉に手をふる。

まるでゾンビ映画のシーンのようだ。

フリーランスの女性達。

歳の頃はそうさのぉ10代から40代と様々だ。

ナイト産業の終焉のしわ寄せがここにも表れているように感じる。

 

プロは私の事を一瞥しただけで日本人だと分かるようだ。

しかし黙っていると韓国人?

そして終いには台湾人?

と言いながら提示額を変更させてくる。

続きは明日。

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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