セブ島にも一応ラブホは存在するのだが、現地ではモーテルと呼ばれ、シャワーは常温の水でエアコンは壊れていそうなブアーンという異音を放ち、建物自体が廃墟感を放つ。
普通の感覚を持った日本人には辛いレベルであることは間違いない。
値段はSHORT-TIME(3時間パック)で300ペソ台。
上の写真では悲惨さが分かり辛いが、ここへ行けば日本のラブホがいかに素晴らしいか身に染みるだろう。
ツーリストの場合、もともと宿泊しているホテルの部屋があるのでわざわざ廃墟みたいなラブホを使う必要はないのだが、ニーズはたっぷりある。
それはセブ島留学生だ。
オリンピック村と同じ原理で留学生同士、または先生と一緒にしけこむケースも多く、意外とセブのラブホ情報に飢えている日本人は激増している。
セブポットやSAKURA、マナビジンなどのセブ島の紹介雑誌やポータルサイトでは諸事情によりラブホは紹介していない。
ダイビング、アイランドホッピング、ジンベイザメよりもなによりもみんながワクワクするアクティビティなのに情報が少ない。。。
お盛んな在住者の先輩に話を聞いてみた。
1軍との試合では1500ペソ程度のシティホテルを使い、2軍と試合するときは300ペソ台のラブホという流れがメジャーらしい。
今回は2軍との試合球場のおすすめスポットをぜひ紹介したい。
Mandaue Hotel(ショートで320ペソ~)
ここのポイントは何と言っても温水シャワーがあることだ!
もうこれ以上の条件はないだろうといってよいほどセブの安宿で温水シャワーがあるところは稀。
3時間まで320ペソ(600円ちょい)。
1時間延長するごとに100ペソ超過されるが、2軍相手に延長試合する必要はないだろう。
詳細は下の関連記事をご覧ください。
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①Jセンターモールから出発
Jセンターモールにある東横インを起点に出発する場合、正面エントランスを背に右側へゆるい坂道を上る形でバニラッド方面へ向かう。
そのままASフォルチュナ通りを直進し、500mほど行くと右側に韓国レストランが見える。
②韓国レストランのある交差点を左折
③左折ポイント
細い路地を200mほど直進するのだが、ここからが最も分かりにくいところだろう。
トラックが出てきているところを左折する。
Mandaue Hotelへ到着!
タクシーの運転手は大概知っている
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