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Grab(グラブ)で公共料金を支払う
先日、コロナ期間中にもかからず`ちゃんと電気代の請求書がやってきた。
一応、電気代の支払いが遅れても一定期間の延滞料に関しては猶予を持ってくれるということだ。
An advisory from the Visayan Electric Company.
Visayan Electric will be implementing deferred payment arrangement for bills of all customers with due dates starting March 15 until the end of the Enhanced Community Quarantine Period.
(1/2) pic.twitter.com/vSIYEBgma9
— SunStar Cebu (@sunstarcebu) April 21, 2020
3月15日以前の請求書は即刻払うべし。その後の請求書はECQが解除されてから4ヵ月以内に支払えばよい。
しかし、支払わなくて良いとは一言も書いてはいない。。。
フィリピンの支配層は莫大な資産を保有しているが、請求額を半額にするとかいったボランティア精神はゼロだ。
まあ、そんな甘い考えだと封建体質の国家ではトップに君臨出来ないのだろう。
今回の3月15日から1ヵ月分にかかった請求額は5000ペソ弱だった。
通常の月の請求額が大体4000ペソなのだが、ECQ自宅隔離によりほぼ1日中エアコンをかけまくっているので使用料が高くなっているのは当然だ。
公共料金の支払いはいつもティムに任せているので私はよくわかっていない。
実務の流れ(初めて使う場合)
今回はスマホアプリ「Grab」を使った公共料金の支払いマニュアルを下記の通り作ってみた。
Bill(請求書)をクリックする
Grabアプリを起動しBillを選択する。
Grab pay(グラブペイ)システムへの同意
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Startを選択し次へ進む。
GrabPayの残高を使って以下のサービスを受けることができるというアナウンス
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Nextを押して先へ進む。
Get startedを押して次へ進む
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IDに書いてある正式な名前を入力する
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自分の国籍を選択する
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誕生日、出生地を入力
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パスポート番号を入力
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現住所を入力
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請求書の種類を選択(今回はVECO)
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請求書情報(顧客コード、顧客名、振込額)
うちの場合、大家名で請求書が来るので大家の名前を入力した。
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支払い内容の詳細が表示される(支払い手続きはこの先)
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薄いオレンジ色をクリックしてGrabPayへ残高をコネクトする作業へ入る。
dragonpayというシステムによる作業
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Selectを押して次へ進む。
オンラインバンキング一覧から選択
私の場合はBPI Onlineの口座から資金移動を選択。
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オンラインバンキングのIDとパスワードを入力
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ログインが成功すると下記の画面が出て、スマホにメッセージが来る
Grabに登録した電話番号へテキストが来る。
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ワンタイムパスワードがスマホメッセージに届く
6桁の数字を入力する。
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BPI口座からGrapPayシステムに残高が移設された
この時点でGrabPayには5000ペソの残高がある。
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先に設定した公共料金の支払い手続きが開始される
オレンジ色のバナー「Processing(手続き中)」
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支払完了!!
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状況の確認方法
Grabアプリを起動した画面の一番下のPaymentをクリックする。
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オンラインバンキングから残高の移設の状況表示
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まとめ
始めて使う場合は登録作業が結構あり面倒臭いが、一度成功すると請求書の顧客コードも登録され、GrabPayに残高を移設する作業し支払うだけで良い。
しかし、紙の領収書が出ないので、経費の控除を受ける際にこのハードコピーが有効かどうかは未確認。
また、オンラインバンキングのパスワードはこの後すぐに変更しておいた方が良さそうだ。
この情報がお役に立てたら幸いです。
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