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【暴露】セブのマッサージ店スタッフの隠れた願望

投稿日:2017年2月2日 更新日:

pic14紆余曲折があったベビーシッターのジがまた辞めると言い出した。。。

いい加減にしろ!!

最近の表情を見ていて心ここにあらずと言った感じを受けていたので、何となく予感はあったが、しかし辞めるのが早すぎる。

我慢という概念が無い国なので、その時の都合のみが刹那的に優先されてしまう人達だ。

辞めたい理由は転職。

従妹が2名マッサージスタッフをしており、羽振りがいいらしい。

チップを合わせると1万ペソを超えるとか。

しかも、そのうちの1名はコリアンの客と付き合い、経済的にウハウハでもうすぐ結婚する予定だとか。

それをフィリピン人はGood Lifeと呼ぶ。

今も昔も変わりなく、庶民の夢は外国人と結婚してGood Lifeを手に入れることなのだ。

普通のマッサージ店なのに股間に手が伸びてきたリする理由が分かりやすい。

とにかく外国人の客と関係を持ちたい。

そして結婚して100段飛ばしで良い生活をしたい。

引き続きオカニは外国人、愛はピノイ。

ジも例外なくそのマインドを持った一人のフィリピーナである。

しかし、残念ながら外国人がリスク負ってまで付き合うほどは、可愛くない。。。

適当に遊ばれて終わりな気がする。

せいぜいフィリピのことを全く知らないファーストタイマーな客に得意のパロパロホスピタリティーを発揮して勘違いさせる位しか勝機は無いだろう。

今朝からまたブルーになるモトボサツ。。。

フィリピンという国に居続ける限り、原住民たちに翻弄され続けるしかないのか。

フィリピン人の知り合いに聞いても全く同じ状況らしい。

■雇ってもすぐ辞める。

■盗みを働く。

■携帯ばかり弄って仕事しない。

■留守中タンバイを連れ込みラブホ代わりに使う。

■終いにはマブドスになる。

最後は皆諦めてベビーシッターを雇わなくなる。

これがフィリピンの現状だ。

しかし、マッサージ店は外国人との交際を希望しているセラピストの聖地。

外国人との出会いの場としてKTVかマッサージの二択な感じだろう。

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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