カルチャーショック

1000人以上の命を奪ったフィリピン台風の歴史

投稿日:2018年9月15日 更新日:

基本的なインフラや建物の強度、排水機能が脆弱なフィリピンでは同じ規模の台風が襲ったとしても日本とは比較にならないレベルの被害となってしまう。

また復旧までの時間は果たしなく、日本なら数日間で完了する作業も半年から1年かけてじっくりと行われる。

フィリピンで1000人以上の犠牲者を出した台風の一覧を下記の通り整理してみた。

ワース11 Bopha (Pablo) - 2012 1146名

ミンダナオ島ダバオを襲い横断しパラワンへ抜けた。1146名の方が犠牲になっている。

ワースト10 Washi (sendong) - 2011 1268名

最も厳しい打撃を受けたのは、カガヤン・デ・オロとイリガン。カガヤン・デ・オロでは、マカサンディグのバランガイが事実上消滅した。

ワースト9 Durian (Reming) - 2006 1399名

11月30日に320km / hの最大瞬間風速を観測。195 km / h、915 hPa。

ヤップ州、フィリピン、ベトナム、タイ、マレーシアの5カ国に被害を及ぼしている。

 

ワースト8 Fengshen (Frank) - 2008 1410名

サマール島からマニラへと抜け1410名の方が犠牲となった。これに付随したフェリーMV Princess of the Starsの転覆事故は有名であり、922名中846名が亡くなった。
フェリー事故

 

ワースト7 Ike(Nitang) - 1984 1492名

8月27日グアム島付近で台風第11号発生し、9月1日午後カテゴリー4に達した。
9月2日 ミンダナオ島をかすめ、ヴィサヤ諸島を横断。その後、いったん米海軍解析でトロピカルストームまで勢力が衰えた。ミンダナオ島のスリガオを中心に被害をもたらし、1492名の方が亡くなっている。

 

ワースト6 October 1897 Typhoon 1500名

レイテ、サマール島を襲った台風で1500名が犠牲になったといわれる。

ワースト5 Winnie - 2004 1593名

ルソン島を中心に被害をもたらし1593名が犠牲になっている。
風速55 km / h、1000hPa。

ワースト4 Angela Typhoon - 1867 1800名

なぜかAngelaという名前に台風は多いが、1867年9月22日にフィリピン上陸した台風はフィリピン史上4番目と言われる。

 

ワースト3 Thelma (Uring) - 1991 5000~8000名

ビサヤ地方を襲った台風で、5000~8000人の方が亡くなっている。風速75 km / h、992 hPa の規模。レイテ島オルモック、ネグロスオキシデンタルが被害の中心部。

 

ワースト2 Haiyan (Yolanda) - 2013 6300名

2013年11月8日、セブの北部およびレイテ島を直撃。6300人以上の方が犠牲となり、教会の中に設置されていたカメラにはまるで映画のシーンのように荒れ狂った暴風の様子が映し出された。

ワースト1 Haiphong - 1881 20000名

フィリピン北部ルソン島を襲った台風で2万人の方が犠牲になり、さらにベトナムにも甚大な被害を及ぼした。

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モトボサツ

モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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