Bus Company Abandons Honesty System, Says 30% of Passengers Don’t Pay Their Fare
フィリピンではジプニーやバスには料金を徴収する車掌さんみたいな「コンダクター」と呼ばれる料金徴収担当が同乗している。
合理化をめざし、料金箱に勝手に運賃を入れてもらうシステムに変えたらしいが、たった一週間で無理だと悟ったようだ。
なんと乗客の30%が運賃を払わず乗り逃げした。
Honesty system(正直者システム)の終焉。。。
バス会社は性善説に乗っ取った料金支払いシステムがうまくいかなかったことに対しとっても失望しているらしい。
そしてまた旧運賃徴収システムに戻すと宣言した。
この話題のGreen Frog Hybrid Bus Companyは、公共交通機関であるバスの中で 'Honesty System'を試した最初の会社ではない。
2018年7月にカインタからマニラのキアポへのルートを運航するG.ライナーバス会社も、運賃箱の中に運賃を入れてもらうHonesty Busなるものを走らせたが、8月31日の続行中という投稿を最後に情報は途絶えたようだ。
So, if , we can’t even pay for our fare as commuters riding a vehicle that gives us a service that’s similar to what First World countries experience, then we really deserve to be stuck as a Third World country. This is why we can’t have nice things.そ
れで、もし私たちがファーストワールド(先進国)諸国が行っているように通勤の乗客が運賃を払うことさえできないならば、私たちは本当に第三世界国として立ち往生するでしょう。これがつまり私たちの国が一向に良くならない理由です。
フィリピンという環境がフィリピン人という打算的な人々を作っているのは確かだ。
ファーストワールドのシステムを取って付けたように導入しても損得だけで動く人々が運賃を入れるという損な行為をするわけがないだろう。
もし私がフィリピンで生まれ育った普通のフィリピン人だったらバスの運賃箱にちゃんと決まった運賃を入れるかどうか自信がない。
無賃乗車している奴がいると思うと自分だけ入れるのがアホ臭く感じるはずだ。
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