タリサイ市在住 55歳男性 からの続報
先日の記事の続きとなるが、コメント欄から抜粋させて紹介させて頂きたい。
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【2人目】セブでコロナ感染した日本人(55歳男性)|タリサイ市在住
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私の嫁兄がOFWでUAEアラブワーカーでしたが、先月コロナに感染してドバイで急死しました。
現地エージェンシーの手配にて火葬されたそうです。遺骨はどうなるなかは よくわからないですね。
今月13日には嫁母が肺炎(コロナかは不明)で亡くなりました。
元気だった義母が体調を崩してから5日での急死でした。
近くの公立病院で深夜に息を引きとった後、翌日午前中に葬儀社の三菱L300箱バンに棺を積んで教会の駐車場に直行し、駐車場でバンの観音扉を開け完全防備の神父さんのお祈りタイムが5分ほど、その後 車は墓地へと向かいました。
墓地では墓人工さんが既に墓穴石蓋OPEN状態でサクッと埋葬完了しました。
これがコロナ禍での葬儀スタイルです。あっけないものです
コロナでインスタント葬儀
>元気だった義母が体調を崩してから5日での急死でした。
コロナ感染の恐ろしい点は、体調不良となってから急速に死へと向かってしまうことだ。
>近くの公立病院で深夜に息を引きとった後、翌日午前中に葬儀社の三菱L300箱バンに棺を積んで教会の駐車場に直行し、駐車場でバンの観音扉を開け完全防備の神父さんのお祈りタイムが5分ほど、その後 車は墓地へと向かいました。
墓地では墓人工さんが既に墓穴石蓋OPEN状態でサクッと埋葬完了しました。
- 病院で深夜に死亡
- 翌朝午前中に葬儀社がやってきて教会へ遺体を運ぶ
- 神父による5分間のインスタント葬儀
- 墓地にて埋葬
>私の嫁兄がOFWでUAEアラブワーカーでしたが、先月コロナに感染してドバイで急死しました。
現地エージェンシーの手配にて火葬されたそうです。遺骨はどうなるなかは よくわからないですね。
コロナによる冷酷ともいえる事務的な葬儀となっているが、海外で働くOFW(フィリピン人出稼ぎ者)のコロナ死者はおそらく危険物としてゴミのように焼却されているのではないだろうか?
ニュースで病院崩壊の情報とは別に公共の墓地は新規を受け入れる余地がないと報道されている。
公営墓地が満員
セブ墓地崩壊
すでに公共の墓地は満室らしい#さっきニュースでやってた💦#全てが後手すぎ😨 pic.twitter.com/7bssarElJw— モト ボサツさん@子供と成長中 (@motobosa02) June 18, 2020
恐らく死亡率は庶民になればなるほど高く、その流れでパブリックの墓地へ埋葬される流れとなるだろうが、コロナで墓問不足が勃発している現地。
これから大きな問題としてクローズアップされてくる可能性がある。
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