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日本に住むフィリピーナの実態
私は本ブログで盛んに「フィリピン人女性は貧乳が多い」と述べているが、実は半分嘘だ。
現地のショッピングモールで女性下着売り場の側を通るとデカいサイズのブラジャーが並んでいる。
つまりそのニーズがあるということだ。
巨乳大国フィリピン?!
世界中の男性の7割は巨乳好きと言われる。
だから日本には「おっぱいパブ」というカテゴリーの店が大繁盛し、オッサン連中はスタッフのおっぱいを媒介として間接キス大会。
男性は自分にない「おっぱい」に憧れを抱くのを止められない悲しい生き物なのだ。
しかし、巨乳なら何でも良いということではなく「くびれ巨乳」というフィルターをかけてしまう。
フィリピンのモールで見かけるデカいサイズのブラジャーを買う顧客は残念ながら「くびれ巨乳」ではなく「ドラム缶巨乳」であると断言できる。
つまり、体全体が巨乳というフィリピーナが多いのだ。
前回の記事ではフィリピン政府の調査で5人中2人が肥満という事実を述べた。
その理由は食環境にあるのだ。
現地へ行くとすぐに分かるが、フィリピン人は太りやすい食べ物を好み、健康自慢の日本人でさえフィリピンで一定年数以上生活すると、成人病予備軍になってしまうという悲しい現実がある。
やはり人間は環境によって作られるものなのだ。
そのロジックが正しければ肥満ぎみのフィリピーナが日本で生活すると痩せるということになる。
しかし、残念ながらそうは問屋が卸さない。
私が日本で出会ったフィリピーナ達は来日して半年後には体重が15~20%増加する傾向にあった。
元カノTとの付き合いが始まって間もないころ、知人がやっていたガイジンパブで働き始めた19歳のフィリピーナと北九州八幡西区のスペースワールドでデートしたことがある。
パンツ丸見えマイクロスカートを履き、北九州市内の男の目線を釘付けにしていたH子は半年後にはまるで相撲の着ぐるみのように肥えていた。
記事の最初の方にある変身願望に出てくる
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フィリピン嫁談義|奥様はフィリピーナvsモトボサツ(最終章)
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「へへへ、パラサヨ(あなたのため)」
女性に「太ったねぇ」は大変失礼だと思ったので、おっぱいが大きくなったという表現に変換したが、まさに全身巨乳だ。
そして、全身巨乳ガールは続けてこう言った。
「あのね、ライス食べてないのに太ったヨ」
もちろん自分が太ったので巨乳になったことくらいは分かっているのだ。
ライスを食べないことがダイエットだと思うフィリピン人は多い。
うちのティムも昔は「今日はパスタだから太らない」と豪語していた。
そこにツッコミを入れると険悪な空気が流れるので私はナンセンスな事では一切議論をしないことに決めている。
話を元に戻すが、よくよく話を聞いてみると、店が終わって寮へ戻る前に北九州にある「資さんうどん」でお気に入りの「カツカレーうどん」を好んで食べていたらしい。
資さん! カツカレーうどんw pic.twitter.com/NIk9GSb3MD
— はまちょ (@hamababys84) December 28, 2019
「えええ、だってライス無しダヨ!?」
本当はカツカレーうどんセット(ライス付き)を食べたいのだが、ライスは太るので我慢していたという。
どうやらカロリーという概念がないようだ。
カツカレーセットの総カロリーはざっと1300Kcalを超えているだろう。
彼女は150㎝程度なので寝る直前にそんなもの食べたらレッドカード。
激太りしたのは彼女だけではなく、同僚も同じように「資さん」でかつ丼とか食べていたので相撲レディース部屋となっていた。
日本のフィリピーナが太る理由
- ライスを抜く事がダイエットだと思っている。
- 食べてすぐ寝ると太るという事を知らない。
- 摂取カロリーという概念がない。
つまり、ライスを抜くことがダイエットだという右脳的なイメージ作業しか行われないのだ。
人生で最も大事なのは健康だ。
また、学力は食事で作られるという研究も進んでおり、フィリピンの場合はその関連性を強く感じる。
余計なお世話だが、フィリピンにおいて食育サブジェクトと算数の強化は、アジアの底辺から浮上するための必須項目であるだろう。
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