カルチャーショック

【劣等感が優越感へ】フィリピンでモテたい日本人が意識すべき5つの事

投稿日:2017年10月28日 更新日:

フィリピンのダイソーの残念アイテム

日本企業でセブで成功しているダイソー。

店内を見渡すと完全にフィリピン人客だらけ。

これは完全にフィリピン人を相手に商売をしていると言っても過言ではない。

そしてセブのダイソーで人気コーナーはやはりこれ。

美容関連商品!!

マスカラやまつ毛エクステなどへの関心は高い。

そしてフィリピン人女性の購買意欲は半端ないと感じる。

フィリピン人女性が手に取ってすぐに戻した商品とは?

のびーるアイテープ MADE IN JAPAN

やはりMADE IN JAPANの文字はフィリピン人を惹きつけるには絶大な効果がある。

この商品は目の皮を無理やり水平方向へ引っ張り、眼球を多く露出させるためのものなのだ。

つまりつぶらな瞳のモンゴロイドがコーカソイドに近づける!?

しかしその商品を手にとったフィリピン女性は速攻で商品を手放した。

フィリピン人は基本的に二重瞼がデフォルトで珍しくもなんともない。

だから、皮膚を無理に引っ張ってまで目を大きくする意味が分からないどころか、神経を逆撫でされている感じさえあるらしい。

もしこんな商品があればフィリピンでバカ売れるかもしれない。

目を二重にしたり大きく見せるアイテムはセブのダイソーではスペースの無駄だ。

もっとその国の劣等感につけ込んだ商品を突っ込むのが良いだろう。

フィリピン人の急所

  • 背丈
  • 肌の色

注射で簡単!BNLS小顔術「東京ヒルズクリニック」

ダイソーアイテムでまだ見かけないのが鼻グッズ。

ちょい悪ボサツ
高鼻専用の洗濯バサミとか88ペソでも売れそうな気がするとです!

日本人の劣等感渦巻くセブのダイソー商品。

お互いにズレた劣等感

日本人の劣等感はフィリピン人にとってはどうでも良い。

日本人特有の理想

・小顔
日本人は小顔にこだわる傾向にあるが、それは身体的劣等感を顔の小ささで誤魔化そうとする心理からくる欲求である。
フィリピン人からすると日本人は十分に背が高く小顔でお茶を濁そうとすること自体が意味不明?

・二重まぶた
美容整形といえばもう目の二重手術だろう。
一重まぶたの典型的モンゴロイド民族にとって無い物ねだりの頂点に位置するのがこの目のコンプレックス。
逆に目さえ大きければとりあえず美人と言われるのが日本である。
しかしフィリピン人は気にするどころか細い目に憧れてたりする。
もちろん細ければなんでもOKという話ではないのは万国共通だが。。。

・八重歯
日本人にとって八重歯はどちらかというと肯定的な存在だ。日本の歯科には八重歯をくっ付ける施術まであるらしい。。。
フィリピンでは歯並びは経済的地位の証。スラム街へいくと若くても歯が抜けているのが印象的。水を含めた食生活や歯磨き等の生活習慣が原因。もちろん八重歯もオカニがあれば矯正の対象となる。

フィリピンでモテるための要素

1オカニ
2色の白さ
3背の高さ
4鼻の高さ
5謎の優しさ

AGOSクレンジングジェル

意外と日本人はモテる要素が揃っているではないか?

その特徴を意識した行動をするだけでもっとフィリピンで日本人がモテる余白は残っているのだ。

ただし1でモテるのは50歳を超えてからにしよう(汗

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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