モトボサツ的

【2019年】今年もありがとうございました|ふりかえり|ブログ記事の書き方について

投稿日:2019年12月31日 更新日:

2019年の振り返り

モトボサツ勝手にブログセブ島編(通称ボサツブログ)もシーズン1から数えて通算で2000記事を超えた。

こだわりのある記事が思ったより読まれなかったり、逆に軽いノリだけで書いた記事がバズったり、ブログという世界は小説より奇なり。

ほぼ毎日記事をアップすることは一般的には困難なことなのだが、私はたまにこう思うことがある。

適当に止めてしまう勇気が無いだけのこと。

ところで、6年間ほぼ毎日ブログを書き続けるとどうなるか?

これはやった人にしか分からない世界。

普通に考えればブログの達人になるイメージがあると思うが実は違う。

自分の日々衰える自己の能力を憂いながら執筆してきた。

私がボサツブログを書き始めたのは45歳。

40を過ぎると技巧的なものを基準に考えると、とっくにピークを過ぎており、持っている能力はどんどん右肩下がりに落ちてゆくのだ。

つまり、毎日同じことを続けることで能力の劣化を相対的に知ってしまうことになるのだ。

45歳の頃には普通に出来ていた事が50歳を超えると昔のように鋭く動けない。

もしブログなんて書かずに適当にその日を毎日過ごしていれば具体的に己の能力の劣化を感じることもなく、気が付けば「随分年取ったなぁ」という感覚だったのだろう。

記憶力が衰えると起きる不具合

50歳を超えると記憶力の衰えを急に感じる。

母国語である日本語でさえそうだ。

一般的に日本人は日本語を話す際、自分で言葉をクリエイトしていると思っているだろうが、私は違うと考えている。

生まれてから親や学校の先生、兄弟姉妹や友達が話したことを全部脳のどこかに記憶蓄積しており、無意識にその情報を繋いで言葉にしているだけなのだ。

つまりかつて他人の話す日本語を見聞きした表現がすべての材料なのだ。

記憶力が劣り始めると、気の利いた表現にたどり着けず、ありふれた平凡な表現だけが浮かんでくる。

またそれを思い出そうともがくので時間もかかるし、そのたびに10万個の脳細胞が死滅することになる。

これも記憶の劣化に伴う不具合だが、前半に書いた事とほぼ同じことを後半でも繰り返してしまうことが増えた。

これも老化による劣化だと捉えている。

ブログを始めてから3年間は過去にどんな記事をいつ頃書いたのかほぼ頭に入っていた。

しかもいつ頃それを書いたのかもピンときた。

モトボサツブログの内部リンクは鉄の記憶力による作業だったのだ。

しかし、最近ではすっかり過去記事に関する記憶がかなり薄くなってきている。

落ちるスピード増える誤字

1988年、私が大学生の時代はワードプロセッサーというパソコンの前身みたいな機械が出始め、気の利いた学生はそれをわざわざ買って論文を書いていた。

それから東芝のダイナブックが登場し、意識高めの大学生はそれを買って使い始めた。

私が初めて買ったパソコンはNECのPC98で当時25万円くらいした記憶がある。

友人の勧めでホームポジションとブラインドタッチを意識的してタイピングに取り組んだお陰でタイピングに関してはかなりのスピードで打てるようになった。

まだインターネットのない時代でパソコン通信という古いシステムが現役だった。

毎晩パソコンを持っている友人達と電話回線を使ったパソコン通信でニフティーサーブを使い情報共有していたのでタイピング技術に磨きがかかった。

私がブログを書いている現場にたまたま遭遇した人は「うわぁ、ボサツさん打つのメッチャ速いですね」と驚かれるのだが、実はどんどん衰える入力スピードに自己嫌悪が止まらない。

とくに薬指と小指のコンビネーションがスムーズにいかず一瞬もたつくのだ。

スピードが速い分誤字脱字も発生しやすいという副作用があるのだが、2年前から誤字脱字率が急に増加した。

またセブで買ったA4サイズのノートパソコンを外出時に持ち歩いているのだが、キーボードが英語仕様のせいでブライドタッチの精度が落ちる。

@マークの場所や「・」が簡単に出て来なかったりもするのでそこがハードルになってしまうのだ。

ところで、私は昔から文字による情報入力が超苦手。

大学時代に司法試験の勉強をしていた頃も、基本書と呼ばれる厚い本を一回声に出して録音し、それを再生しながら記憶に叩き込んでいた。

本を読むのが好きな人からすると変な奴だったに違いない。

元来、文字を読むのが苦手なので、自分が打った文章ですら何度も読み返して誤字を修正するという作業は苦痛なのだ。。。

そんな理由で誤字脱字が多くなりがちな状況だが、それも自分が年齢と共に劣化してくると、誤字の発生率が増えて更にそれに気付きにくくなっている。

私の特性としてインプットが苦手なのでそれを克服しようとアウトプット型の人間になって行ったのだと分析している。

失った代わりに得られるもの

能力を失っている代わりに得られるものがあるはずだ。

それはきっと人生経験。

38歳でフィリピンへ流れ着き、山奥暮らしから始まったセブ島人生。

13年目に突入したフィリピンでの経験を行間から伝わる味わい深いものにしていきたいと思う。

来年もぜひボサツブログのご愛読よろしくお願いします。

 

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モトボサツ

モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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