セブ島にもコロナウイルスが上陸
つい先日フィリピン最大級のシヌログフェスティバルが開催されたばかりのセブ島。
早速コロナウイルスの脅威が現実のものとなった。
ここ数年中国人環境客が爆発的に増えており、シヌログ祭りの会場にコロナウイルスの一つや二つ当然ながら持ち込まれる予測はセブの小学生でもできそうだ。
ボサツイート
セブ島の大規模フェスティバルSinulogで懸念される最大のリスクは反政府テロよりも中国人観光客が持ち込むコロナウイルスだ😫 https://t.co/YmGzWpiy0j
— モト ボサツさん@子供と成長中 (@motobosa02) January 16, 2020
国際線のフィリピン人CAもコロナウイルスに感染発症したというニュースも出て来た。
ボラカイ島に近いカリボ国際空港でフィリピン人CAが感染
Kinumpirma ng Aklan Prov'l Health Office na isang 24-anyos na Pinay flight attendant ang kusang nagpa-quarantine pagdating sa Kalibo Int'l Airport Martes.
Nagkaubo ang Pinay isang araw matapos ang flight galing Wuhan, China, kung saan naitala ang bagong uri ng coronavirus. pic.twitter.com/Jw98jYhK85
— ABS-CBN News (@ABSCBNNews) January 22, 2020
N95は医療用従事者を守るもの
コロナウイルス感染を防ぐ唯一の手段がN95と呼ばれる規格の医療用マスクだ。
これってどれくらいすごいのだろうか?
基本的に外科医が手術するときにマスクをつける意味は、患者を唾液の飛散から守るために装着しているのだが、N95はスペイン風邪が大流行した時のように医療従事者をウイルス感染から守るためのアイテムだ。
特に新型インフルエンザ対策ではこれが最後の砦扱いされているのだが、どれくらい効果があるのか?
私は普段インドネシアからのヘイズ汚染問題が浮上した時からPM2.5仕様のマスクをバイクに乗る時に装着しているが、セブの劣悪な空気から肺を守るためにフィルターを4枚重ねている。
効果はあるのかどうか分からないが、きっと効いていると信じるしかない。
ボサツイッター
セブ島にもついに中国から恐怖のコロナウイルス上陸
俺がいつもバイクで使ってるマスクはPM2. 5仕様
フィルター4枚重ねして使ってるがコロナ対策として効くのだろうか? pic.twitter.com/KyqoDaNZXg
— モト ボサツさん@子供と成長中 (@motobosa02) January 21, 2020
N95ってどういう意味?
マスクの規格としては耐油性、防油性の機能が分かれるが、医療のシーンで耐油性は不必要という判断でNの規格が用いられている。
よく工事現場とかで使われている使い捨てのマスクでDS2と書かれたものがN95と同様の効果があると考えられる。
DS2マスク
N95は、米国労働安全衛生局が認定している基準であり、使い方を間違うと効果が薄くなる可能性がある。
要するに自分の顔の形に合わないものを使うと隙間が出来て意味がないということだ。
ところで、たぶん違うと思うが、昨日から喉が少し痛く、咳が出始めた。。。
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