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9月のマボロ地区
9月7日にアップしたユーチューブ動画で、セブ島マボロ地区のテナント抜けの様子をレポートしたが、その後、カレーのココイチや三ツ矢堂製麺が営業再開する等の動きが出てきている。
今回は前回に引き続き、9月15日の状況をレポートしたいと思う。
9月7日の動画
9月15日の動画
悲しいことに、コロナ以前によく利用していたスポーツバー「ファースト5」は完全撤退してしまったようだ。
一人ビール片手にPCを弄ったり、美女が集まるモトボサツ会をしたり、思い出深い場所だ。
テナント募集の貼り紙が大きくガラスに貼り付けてある。
そして、私が通っていたボクシングジム「ALAジム」も完全撤退。
中を覗き込むと、リングやサンドバック等の設備はそのままだが、関係者に確認したところバニラッドタウンセンターのみ営業再開ということだ。
カレーの「ココイチ」や「三ツ矢堂製麺」は営業を再開した。
しかし、昼時にも関わらず客足はまだ鈍い様子。
早くに再オープンした「UCCカフェ」には外側のテラスに何名か客の姿が見えた。
カワイイちゃんをよく連れて行った子供の遊び場は相変わらずクローズしたままで店の広告が床に落ちて廃墟感が漂う。
同じ並びにある公文も同じく閉鎖したままだ。
子供関連と飲み屋ビジネスは深刻な打撃を受けている。
ティムが早速「まつエク」
先日ティムが買い物に出たまま5時間戻ってこなかった。
その理由は2Fにある「ayumi」という店で「まつエク」をしていたらしい。
やはりフィリピンではフェイスブックが最高の営業ツールなのだ。
高い広告費用を払わなくてもフリーでどんどん集客が出来る。
昨日ティムが買い物に出て5時間くらい帰って来なかった つい先ほど気付いたのだが顔が変わっている⁉️ 必殺のマツエクだぁ‼️#30時間以上気づかない男って最低だよね#マニラが本店のAyumi#プロモ価格で900ペソ pic.twitter.com/lqO0T5mivs
— モト ボサツさん@子供と成長中 (@motobosa02) September 15, 2020
「まつエク」施工して30時間以上経過して気付く男も我ながら最低だ。
余計なお世話だが、普通に濃い顔のフィリピーナが「まつエク」すると10倍シツコイ顔になる。
ビサヤ語劇場
汎用性の高いビサヤ語会話例【まつエク編】
😎「そのまつエクどこでやったん?」
👩🦰「アユミ」
😎「それってどこ?」
👩🦰「ボニファショの2F」
😎「へぇ」#セブアノ語#フィリピノ語#モトボサツ直伝 pic.twitter.com/ybx8z0dfBV— モト ボサツさん@子供と成長中 (@motobosa02) September 16, 2020
ティムの報告によると「ayumi」はマニラベースでオーナーはフィリピン人女性らしい。
オーナー女性は15年ほど日本で働いていたらしく、「ayumi」という名前はその時の名残りのようだ。
客層は富裕層のマダムらしく、定価は安くないようだ。
ゴージャスで高ければ富裕層受けするフィリピンセオリー。
マボロ地区にあるボニファショディストリクトはセブの中でも集客に成功している商業施設で、今後の変化を続けてレポートしたいと思う。
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