コロナ関連

【超重要】フィリピン国内でPCR検査を受ける人が「最も注意すべき」こと!!

投稿日:2021年1月16日 更新日:

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【シーズン1】モトボサツ勝手にブログセブ島編|カテゴリー別記事

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フィリピンらしい検査トラップ

まるでホラー映画の世界のようにコロナウイルスに汚染され、世界的にロックダウン化されてしまった。

日本国内でも瀕死の経済、女性自殺者の増加というネガティブなニュースが飛び交う中、GoToトラベルの導入で経済復興に一筋の光が見えたかのように思われたが、2021年(令和3年)に入った途端、コロナウイルス感染が一気に広がり、海外からの入国に際しては72時間以内のPCR陰性証明が義務付けられてしまった。

オリンピック開催?

強制的に行っても経済効果は生まれないどころか感染拡大による医療崩壊でとどめをさされてしまう可能性さえある。

そんな中、急遽セブ在住の知人がまた一人日本へ帰国する事となり、最寄りのスタバで小送別会を開催した。

PCR検査をマンダウエ市にあるUCMedで受けたのだが、思いの他手際が良かったと大満足していた。

そうやって少しでも対応がマトモだと一生忘れられない程の満足度が得られるのがフィリピン生活の醍醐味だ。

 

UCMed PCR検査の流れ

  1. オンライン予約を行う
  2. 駐車場付近にあるPCR受付ブースへ行く
  3. その場でテスト(鼻と喉の綿棒)
  4. その日のうちにメールにて結果が送信される
  5. 証明書本紙は翌朝UCMedへ取りに行く

UCMedウエブ予約のURLはこちら

 

予約直後に登録電話番号あてにメッセージがくる。

 

しかし!

 

流石にそこはフィリピン。

最後までパーフェクトな状態で逃がしてはくれない。

封筒に入ったPCR検査証明書を受けとり開封してみた時に衝撃の事実が!?

 

 

「名前を確認したら何かおかしい。。。なんと苗字のIがLになってたんですよ!」

モトボサツ
それ気付かないまま放置していると最後の最後でアウトですよね

「同じタイミングでPCR検査結果を取りに来ていたフィリピン人は内容を確認せずそのまま立ち去りました」

 

幾らフィリピン慣れした日本人が驚く対応をしてくれる高級プライベートホスピタルでさえこの始末。

危ない危ない。

名前や生年月日の間違えが頻繁に発生する。

ちなみに私は結婚の際、裁判所の書類で国籍がフィリピンになっていた。

気付かず処理されたら大変なことになっていたに違いない。

いち早く発見してくれた女性判事さんに感謝している。

 

繰り返すが、フィリピンで作られる書類は100%間違っている。

そう思って取り扱うべきだ。

 

UCMedでの検査料金

定価は5000ペソらしいが、フィリピン航空のチケットがあれば謎の割引がなされ、3800ペソとなるようだ。

(20021年1月15日時点)

 

UCMedの地図

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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