コロナ帰国後の生活

【自爆】モトボサツ氏「イートイン脱税」容疑|博多駅地下セブンイレブン自己申告の闇

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2013年~2016年 モトボサツ勝手にブログセブ島編 カテゴリー別

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【シーズン1】モトボサツ勝手にブログセブ島編|カテゴリー別記事

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博多のセブンイレブンでイートイン脱税?

 

まえがき

博多駅地下の殺伐としたイートインコーナー。

私が最も愛したセブ島のダンキンドーナツを彷彿させる場末な雰囲気に満ちている。

毎回博多駅を利用するたびにわざわざそこへ行き腰を下ろすのが私の小さな楽しみ。

選ばれし者たちのサンクチュアリ。

グアテマラコーヒーのLサイズを注文し、フレンチクルーラーを一緒に購入する。

先日、ふとあることに気が付いた。

消費税が8%になっている!

コーヒーとドーナツに関しては持ち帰りの場合、消費税区分は8%だが、イートインコーナーで飲食する場合は10%になるという不思議なルール。

しかし、買った直後あからさまにイートインコーナーで飲み食いしている俺は厳密に言えば脱税?

 

8%と10%の微妙な消費税区分

コンビニで買い物しレシートを見ると8%と10%の課税区分があることが分かる。

2019年10月1日の増税に伴い始まった軽減税率の対象品目(対象商品)の認識がまた微妙。

飲食料品でもノンアルコールビールは8%だが、アルコール入りの一般ビールは10%。

同じパンでも家で食べたら8%で、イートインコーナーで食べたら10%となってしまう。

8%と10%の扱いはお客さんの次第というグレーゾーンがそこに存在するのだ。

 

先日、フィリピンの免許を日本の免許へ切り替えるべく、福岡市南区花畑にある免許センターへ出かけた時のこと。

申請と支払いを済ませ、免許が交付される15時まで1時間以上あった。

急に小腹が減った。

その日は楽天モバイル事件も発生し、朝からバタバタ動いていたので気付けば何も口にしていなかったのだ。

とりあえず付近を散策してみることにした。

たしか福岡大学が近くにあるはずだが、大学は春休みなので若い人が歩く姿は一切ない。

福岡市内といっても、少し外れると過疎化の臭いが濃厚にする。

シティホールと書かれた大きな建物。

フィリピンではシティホールは市役所の事だが、日本では死者の住民登録をする場所なのだ。

 

 

シティホールのはす向かいにスーパーがあった。

やたらとベンツが目立つ。

余裕のある団塊世代はメルセデスに乗ってスーパーへ買い物なのか?

今風の大型スーパーには必ずと言って良いほどイートインコーナーが併設されているはず。

中へ入ってみると想定通りイートインコーナー付きのパン屋があった。

フィリピン帰りの私にとって日本のパン屋の商品はどれも眩しいほどに光って見える。

全部食ってしまいたいがそれは無理。。。

2つパンを選びレジに向かった。

イートインコーナーを利用している人が誰もいないのが気になる。

ひょっとしてコロナ緊急事態宣言で利用不可なのか?

 

モトボサツ
イートインコーナーで飲食は出来るとですか?

「ヨカですよ」

 

ヨカとは英語だと「No Prolem」という意味だ。

チキンの調理パンとチョココルネで330円=150ペソ。

「やはり日本はコスパがイイな」と思いつつレシートを眺めると消費税が10%になっているではないか!

そうだ、自らイートイン宣言をしてしまったのでちゃんと10%が加算されているのだ。

 

 

コンビニ併設のイートインコーナー

イートインコーナーといえば、私が頻繁に利用している博多駅地下の愛すべきセブンイレブン。

私が滞在している宿付近にあるローソン同様、オールネパール人スタッフで構成されている。

フィリピンでもどちらかといえば私は褐色系のババエ(女性)がタイプなのでネパール人女性も嫌いじゃない。

店舗と通路を隔てて割と広いイートインコーナーが設置されている。

そこは場末の学習塾を彷彿させるうオープンスペースで誰でも使おうと思えば入れる。

しかし、殆どの人はセブンイレブンで買ったものを持ち込み、白い壁を向いて無言で座り黙々と飲食する。

まるで曹洞宗の座禅会のようだ。

そして食べ終わったらそそくさと出て行く。

もしこれがフィリピンだったらセブンイレブンで買っていない人に占拠されイートインしたくても出来なくなるのは必至。

私の場合、居心地が良すぎて40分以上滞在するのでついつい長尻してしまう。

 

 

そいういえば、セブンイレブンのレジで支払う際「イートインします」と宣言した事がない。

もし宣言したら消費税が10%になるのだろうか?

ちなみに自宅への配達サービスなら自動的に飲食品は8%。

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考察とまとめ

私の様なケースを世間ではイートイン脱税と言うらしいが、イートインコーナーを利用する人がレジでそれを宣言するのを聞いた事がない。

ということは皆同罪?

イートインしますと宣言したところでネパール人スタッフにその意味が分かるのだろうか?

少し気になるのが、博多駅地下のセブンイレブンではイートインコーナーは通路を隔てて設置してある点だ。

厳密に言えば品物を買った店内ではない。

そのロジックは有効なのか?

今度ぜひ10%消費税という自虐ネタに挑戦してみたいと思う。

乞うご期待!

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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