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【シーズン1】モトボサツ勝手にブログセブ島編|カテゴリー別記事
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在留資格認定の内定の裏舞台を公表
たったいま入管から電話あり‼️
ついに在留許可申請書が通ったばい❤️😭❤️😭❤️😭❤️😭❤️#カワイイちゃんに会える https://t.co/fzADzJVObp— モト ボサツさん@南国ノンフィクションブロガー (@motobosa02) April 16, 2021
4月17日、遂にティムの在留資格認定証明書(COE:Certificate of Eligibility)の内定が出た。
就職活動でもあるまいし、在留資格に内定とは一体?
前回の記事でコロナ騒動に便乗し、これ幸いに働かないフィリピンの公務員の堕落ぶりを徹底的に書いたが、あれから事態が急展開した。
手続きの性質からここで全ては書けないのだが、結婚証明書の記載ミスやその他入管へ申請する際の参考になれば幸いである。
つい先日、ティムとこんなやり取りを行った。
翌日、ティムからPFDで4枚の書類が届いた。
フィリピンとは思えないほど速い!!
ピザとギフト券の賞味期限はまだ続いているようだ。
こういう買収しやすい柔軟な部分はフィリピンの使える部分だと解釈している。
マニラのPSAが亀以下のスピードとお猿さんポテンシャルでチンタラ作業すると冗談抜きで書類の発行に1年以上かかるだろう。
だからセブの役所が出せる書類で何とかお願いするしか方法は無い!
善は急げとその足でその日中に入管へ滑り込みで持ち込み、担当者に状況を説明した。
最初はお役人らしく鉄のような表情をしていた担当者だが、電話や対面のやり取りを重ねるうちにこちらへ同情的な表情を見せるようになってきたように感じる。
それと合わせ技で日本国民でもあるカワイイちゃんの身の安全も全面的に押し出す。
お上への「嘆願書」をその場で書き、とりあえず検討を加えて貰えることとなった。
郵送ではなく電話連絡を希望
申請合格の内定がもらえた背景として、連絡方法を郵送にせず、電話連絡を希望した事も大きかったように感じる。
一般的に入管へ在留資格認定の申請書を提出した後は、全て郵送でのやり取りとなる。
だから申請者は担当者と電話で直接話す機会はあまりないのが一般的だ。
しかし、私の場合、少し事情が異なった。
当時滞在していた福岡空港から徒歩圏内「ステイエアポート」にはポストが一つしかない。
基本的に空港を利用する人が前泊するのを想定している宿なので部屋ごとにポストの設置はないのだ。
だからもし入管から書類が郵送されても、こちらからポストを開けて確認する事ができないのだ。
そういう申請書提出の際にそういう事情を話した所、合否発表等は電話連絡でお願いできることとなった。
これによって不足している書類の提出要請の際も担当者から電話を貰い、その詳細についても話が出来たし、私がバツイチなのに独身になっている事件勃発の際も何度か電話でやり取りを行った。
カワイイちゃんへの身の安全と日本国民としての教育を受ける権利を強調し伝えた事も今回の合格へ繋がった気がする。
また動きがあり追加記事をアップしたいと思う。
この情報がどなたかのお役に立てたら幸いです。
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