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2013年~2016年 モトボサツ勝手にブログセブ島編 カテゴリー別
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【シーズン1】モトボサツ勝手にブログセブ島編|カテゴリー別記事
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3日で到着「最小サイズのパックが4500円」
5月4日、ティムの在留資格認定証明書がセブへ到着した。
4月30日の午前中、出入国管理局(通称:入管)から正式に証明書を受け取り、そのまま「DHL Express ServicePoint 福岡サービスセンター」へサイクロン2号を走らせた。
オフィスへ行くと身長2mほどあるアフリカ系の黒人が手続きをしていた。
ボビーオロゴンより全然日本語がうまい!
どうやら企業取引の常連さんのようだ。
驚いたことに3mほど離れた場所からモニターに映っている蟻サイズの文字の間違いを指摘している。
なかなか面白いものを見せてもらった。
日本の営業所は基本的にワンオペ。
フィリピンだと5名は必要なサイズの集配送センターだ。
しかし、ここでプチトラブル発生。
送料の4500円を支払うために1万円をトレーの上に乗せたのだが、最後に「お支払いはカードですか?」と聞かれた。
かなり焦った。
ここはフィリピン?
私はつい5分程前に青いトレーに1万円を乗せたことを告げ、その担当者の勘違いという形ですんなりケリがついたが、もしこれがフィリピンだったら猛烈に大変。
向こう「貰っていない」、俺「払った」の攻防が永延と続き、結局は客が負ける形となる。
そして昼前にトラッキングコードとレシートを受け取り送付手続き完了し一安心?
いやいや、全然安心できないのがこのフィリピン関連シリーズ。
これまで何をやるにしても1秒足りも本気でホッとできたことがない。
それから3日後、怖い物見たさでトラッキング番号を確認してみた。
- 4月30日 福岡
- 5月1日 大阪
- 5月2日 香港
- 5月3日 セブ
- 5月4日 配送センター
各地の滞在がわずか1日という理想的な流れで、当初の5月9日着の予告より大幅に繰り上がり、5月3日にはセブマクタン空港へ到着している。
ティムの在留資格認定証明がセブへ到着した🎊
4月30日の11時50分に福岡の営業所へ依頼しわずか4日目‼️ #5月9日到着予定と言われていたが予定より早く到着😍 #さすが民間 #EMSとは別世界 pic.twitter.com/U3g6BhA6xF— モト ボサツさん@南国ノンフィクションブロガー (@motobosa02) May 4, 2021
- 1位 DHL 915ペソ
- 2位 Mail and More 1230ペソ
- 3位 LBC 1250ペソ
- 4位 2GO 2250ペソ
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フィリピン便にEMS(国際スピード郵便)は使ってはならない
福岡からセブまで大事な書類を配達するには郵便局は絶対に使ってはならないのは鉄則。
日本では絶大な信頼のある郵便局だが、フィリピンでは正に盗難アジア腐敗の権化。
郵便局こそ黒い恋人「ザ・フィリピン」を象徴する場所だといえよう。
さて、ここまでフィリピンの郵便局には近づいてはならないという事を書いてみたが、ここから何日でVISAが発給されるのか、その手続きの詳細を含め継続レポートしていきたいと思う。
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