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シンガポール初の金メダリストとフィリピーナ

投稿日:2016年8月17日 更新日:

singa swim

 

アセアンの星シンガポール

アセアンといえば、似ても焼いても食えない永遠に発展途上なイメージが強い。

昔、テレビをつけるとたまたま国際水泳大会をやっていた。

華やかなオリンピックとは程遠くタイムはイマイチ、スイムスタイルも見るからにB級。

あとで分かったのだがアセアン地域の国際大会だった。

A級とははっきりクラス分けしなければならないほどのギャップ。

今回のリオのオリンピックでシンガポール初の水泳バタフライ100mで金メダルが出た。

シンガポールはアセアンの中でとびぬけた存在。

学力、運動、経済ともに国際金メダル級のレベルへと急速成長を遂げている。

日本のGDPは世界3位だと上から目線になりがちだが、人口で割った一人あたりの数値で比べるとやばい。

日本27位、シンガポール9位。

人口600万人弱、面積は東京23区と同等な少数精鋭の国だ。

 

優秀な大卒フィリピン人ハウスキーパー

シンガポールの富裕層の家には大卒のフィリピン人のハウスキーパーが居る。

今回の金メダリストもその一人だろう。

彼の家で19年働いているフィリピン人が注目されている。

金メダリストを支えたフィリピン人家政婦物語。

シンガポールで
ベビーシッターとして働きはじめ19年

少年はオリンピックで
シンガポール初の
金メダリストとなった

フィリピンも本国では
19年も
同じ主人に仕える
家政婦はあまりいない

大半は家の金品を懐に入れたり

調味料や調理道具を
持ち出したり

ハウスキーパーを
管理する労力の方が
大変。。。

人は環境によってつくられる。

彼女のみならず
シンガポールやマレーシアで働く
フィリピン人の評判は上々

海外で
素晴らしい評価をもらう
フィリピン人を見るたびに

フィリピンという環境が犯罪を
育てているのかもしれないと
感じてしまう

 

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モトボサツ

2年のセブ島ジャングル生活を経てビサヤ語を習得。その後タガログ語も同時に習得し、最後は英語という逆ばりメソッド。現在生命保険、医療保険コンサルおよびビジネス通訳を兼ねる。元セブの大学にて3年間ストリート系日本語教師の経験あり。

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