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2013年~2016年 モトボサツ勝手にブログセブ島編 カテゴリー別
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【シーズン1】モトボサツ勝手にブログセブ島編|カテゴリー別記事
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フィリピン脱出レポート!
2月9日「セブ→マニラ」 2月10日「マニラ→福岡」
帰国を決意したのが、コロナ禍の2020年8月頃。
そこから、家族で移住するための準備が始まった。
まずティムとフィリピンで入籍し、日本の戸籍にも妻として名前を載せ、家族で日本へ引っ越すという流れだが、妻と言えども外国人は日本へ入れないというオチがあった。
そこで日本の入国管理局にて在留許可を申請しビザの発給を待つという牛歩的な作業に着手すべく、2月10日単身で日本へ上陸した。
福岡という選択は滞在費が安く、かつて住んだ街なのでおおよその地図が頭に入っている。
ティムとカワイイちゃんが日本へ来たら改めて安住の地を探すのも良いだろう。
これまで私が行ったフィリピン脱出の詳細を下記へ整理したので、帰国を予定している方の参考になれば幸いである。
フィリピン国内移動編
セブ→マニラ「国内移動に必要な(3種類の書類)」
フィリピン国内線セブ→マニラ移動で必要だった書類#2月9日出発状況 #フィリピン #コロナ移動
✔️バランガイ証明
✔️メディカル証明
✔️トラベル許可 pic.twitter.com/0SxNhWPdrZ— モト ボサツさん@南国ノンフィクションブロガー (@motobosa02) February 12, 2021
①バランガイ証明
Barangay Certification(バランガイ サーティフィケーション)
発行元:バランガイホール
②健康証明
Medical Certification(メディカル サーティフィケーション)
発行元:シティヘルス
③旅行許可
Travel Authority(トラベル オーソリティ)
発行元:警察署
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2021年2月9日【セブ→マニラ】フィリピン国内移動レポート|私がハマったトラップを大公開!!
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【参考】タイガーさんのケース「セブ→マニラのケソン市(Cebu -Manila,Quezon city)」
これはタイガーさんというユーチューバーの方がセブからマニラのケソン市へ移動した際の動画を基に記事化したものである。
セブ側の役所から集めた書類
- Barangay Certification (バランガイホール)
- Medical Certification(バランガイホール)
- Travel Authority(pass) (市役所)
- Covid Shield (警察署)
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【緊急編集】2021年コロナ禍のフィリピン国内移動|マニラーセブで必要な書類と注意事項
コロナ禍でのフィリピン国内移動はトラップだらけ 【セブーマニラ】フィリピン国内線 2021年でのコロナ禍でのフィリピン国 ...
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実施の渡航「セブ→マニラ→福岡」
2月9日、最後ランチはASフォルチュナの浜風で行った。
オープン当初うちのティムがマネジメントしていた関係でフィリピン人スタッフ達は皆旧知。
大好きなエビラーメンとキムチチャーハンをティムとシェアしながら食べたのが最後のセブ飯だ。
2月9日「セブ→マニラ」(フィリピン航空1860)
のっけから苦い洗礼を受けた。
空港で最初に行う作業が「Traze」というアプリを開きQRコードを読み込む。
しかし、事前にインストールし、個人情報の登録まで済ませておいたアプリなのに当日アップデートを要求され正常にオープンしない。
再起動しても同じだ。
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2021年2月9日【セブ→マニラ】フィリピン国内移動レポート|私がハマったトラップを大公開!!
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世界最悪のマニラ空港「ターミナル1」で難民状態
突然男性のガードマンがやって来た。
銃に手をかけているのが怖い。
「おい、ここに座るの禁止だから他所へ行け」
無造作に指をさした先には「Media staff only」と書いてある。
あんなケチ臭い木製ベンチを御大層にメディア様専用と書いている気が全く知れないが、私はまるで難民のように追い払われた。
それから、安住できる居場所を求めターミナル1の外側を彷徨った。
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【世界ワースト1】ニノイアキノ空港ターミナル1で一晩明かしたトラウマ的レポート
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マニラ→福岡便(PR426)の様子
イミグレーションを通過した瞬間、まるで出所した元囚人のような果てしない自由感に包まれ、安堵感を楽しむべく空港内の売店でサンドイッチとホットコーヒーを買った。
日本なら「温めますか?」と一応客に聞くが、フィリピンではサンドイッチを強制的に電子レンジで温める習性がある。
店の脇にあるイートインコーナーのカウンターへ腰を下ろし18時間ぶりの食べ物にかぶりついた。
その瞬間、私の舌は違和感を感じ吐き出した。
コレ腐ってるやん?!
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【コロナ帰国便】2月10日フィリピン「マニラ→福岡」PR426の搭乗までの状況レポート
マニラのイミグレーションを通過し機内食にありつくまで 前回の記事では、2月9日、フィリピン国内移動にてセブ島からマニラの ...
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日本で使えない「ファーウェイ」スマホ
現在私が使っているスマホは「HUAWEI NOVA 7 SE」という機種で、アメリカがファーウエイ潰しの一環として「Google」を使えなくしたいわくつきのガジェット第一号なのだ。
日本の場合、スマホアプリといえば基本的に「App Store」か「Google play」の二択なのだが、私のスマホはQRコードを提示されてもアプリが入らない。
フィリピンではHUAWEI対応のQRコードのサービスがあったので、そこまでファーウエイの使用について問題を感じなかったが、日本ではいきなり社会から排除されてしまう。
さて、困った。
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呪われたスマホ「ファーウェイ」|福岡空港の検疫の様子をレポート
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フィリピン脱出準備編
PCR検査の詳細
021年1月、日本で緊急事態宣言が発令された直後、知人I氏がセブから日本へ帰国する際に、セブ島のマンダウエ市にあるUCMedにてPCRテストを受けた際、オペレーションに信頼感を得たという話を聞いた。
ちなみに5年前デング熱で入院した想い出の病院でもある。
私の心はそこでテストを受ける事に決まった。
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俺のセブ島脱出日記|渡航72時間前に必要なPCRテストを受けた注意点と様子をレポート
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9gビザのダウングレード作業
昨年12月にティムと正式にフィリピンで入籍したので「9gビザ(就労ビザ)」から「13aビザ(結婚ビザ)」へと自動的にスライド出来ると思い込んでいたが甘かった!
一旦ダウングレードして1から申請しなければならないという恐ろしい現実。。。
これがフィリピンらしく苦難の道のりとなったのだ。
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帰国難民の裏事情|働けフィリピン公務員|セブ「9g(就労ビザ)」のダウングレード代の高騰が凄い!!
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マニラの業者へ依頼(空港ダイレクト便の初利用)
「9gビザ」のダウングレードはイミグレで直接申請すると半年かかる可能性がある。
例えばセブで5月中旬にダウングレード申請した人がなんとパスポートが戻ってくるまで5ヵ月もかかっている。
つまり無収入のまま5ヵ月間もセブに拘束されていたわけだ。
ここは多少手数料支払ってでも割り切ってイミグレの上層部とコネのある代理店に頼むのが妥当であると判断。
最も力のあるセブの代理店に聞いてみるとなんと35000ペソかかるというではないか!?
マニラの代理店では総額2万ペソ以下でやってくれるというのでそこへお願いすることになった。
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【緊急】セブパシフィックvsフィリピン航空|最速の空港受取り便を初めて使ってみた
最速で確実な空輸手段 先日の記事でセブで「9gVISA」の更新料が高騰している件を書いたが、「代理店を使わず直接やった方 ...
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マニラのイミグレーションに「15,000ペソ裏金」
代理店から緊急メールがきた。
初入国から5年以上経過している外国人は退職日から59日以内に出国命令が出されるとのことだ。
しかし、イミグレでは別メニューを用意。
15000ペソ払えば見逃してくれるという正に出来レースだ。
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【脅迫】フィリピン初入国から5年以上の外国人|裏金払わないと出国命令を出す盗難アジアの病人
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フィリピン脱出に9万円
しかし、また想定外の事が起きた。
窓口へ申請書とパスポートを提出し支払い窓口で提示された金額が全然違う。
なんと8,500ペソ!!
1月だけの延長料金だと3130ペソというのは小学生でも知っている。
丁寧にゴネてみたら最初の窓口で確認してくるように言われた。
「ダウングレードした人は料金が違う」
フィリピン狂和国とは入国より出国の方が難しいという詐欺まがいのトラップがある。
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【暴利主義】フィリピンを出国するのに「9万円もかかる」事実を共有したい!!
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ECC(イグジットクリアランス)事件
フィリピンで半年以上滞在しているツーリストが出国前にECC(イグジットクリアランス)という許可を申請すべきなのだが、提出した直後に書類を紛失されるという恐ろしい事件が勃発。
「ダウングレーディングオーダーはどこ?」
「いや、貰ってないよ」
フィリピンあるあるな水かけ論をしても不毛なのは知っている。
さて、困った。。。
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【要注意】セブ島イミグレーション受難レポート|提出した書類を秒速で紛失
フィリピンの役所を信用したらアウト|【証拠】コピーを全部とっておくこと! 2021年2月5日午前8時半頃、Jセンターモー ...
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